世の中思い込み(ガセネタ)だらけ! |
基本は苦しんでいる人のヒントのなればいいなーと
思って書いてます。
人間は、不必要に思いこまされた
いわゆる
”ガセネタ”みたいなものに
振り回され
ほんとうは、
自分の感情と意志とを解き放って
自由に
生き生きと生きればいいのに
つまらなーい観念や
思い込みに
がんじがらめに縛られて
自分がしばられるでではなく
今度は相手を縛りあげて
その反動で
喧嘩やトラブルを起こしています。
一度くらい
自分が思っていることは
本当なんだろうか・・・?と
自分の内面を洗ってみたらどうでしょう?
まあ
自分が思いこんでいることが
間違いだったら…どうしうよう・・・という不安も
あるし
人間は現状維持をしたがるものですから
それが崩れるのが怖いなどなど
なかなかできないかもしれませんね。
しかしそういうところを
超えてこそ
自分がジャンプして成熟していくのであり
それ以前で停滞していてたらまあー
そこまででしょう。
困難な事や
トラブルにであったら
逃げないで・・・というのは
その困難なことや
トラブルこそ
その人の必然として
起きてくることなのに
逃げちゃうと楽ですが
なーんも変わらないで
停滞する自分しかいませんが
逃げないでそれに立ち向かうと
必ずそこには
その人が気づかなければならない
或いは
気づくことによって大きく飛躍し
或いは成熟するための
なにか・・・が
あります。
ああー自分が思い込んでいたのと
人間の実相との違いを
見せつけられて初めて
ああーと一皮むけるのですね。
無難に来て、自分が変わることもなく
ジャンプも成熟も
あるわけがないでしょ。
話がだんだんそれていったけど
思い込みの中で
いちばん気づきやすいのが
コンプレックスです。
劣等感!
こんなものなーんの役にもたたない!
すぐ捨てちゃうことでです。
ついでに優越感も
どうぞ!
成熟した自分から見てごらんなさい
劣等感も優越感も
そんなもの他人にとっては
どーってこともない
無関係な意識で
自分だけが背負って、
踊っているにすぎず
他人からみると
ピエロのようにしか
みえません。
アホらしいシロモノです。
そして
最もいらないのが、
”不安”です。
”不安”を思い込まされていると
その人の生命力が
やられます。
命が
ちぢこんでしまいます。
それにしても
世の中には”不安”が大好きな人が多くて
テレビなどでは、毎秒のように不安を煽り
そういう人たちをカモにしてますね。
よほど儲かるらしい!
サーこれから横浜へ出かけ
播磨みどりさんの展覧会を見て
一泊してきます。
そういう訳で
明日はブログはお休みします。
最後に他人の目や
他人の評価なんてのも
みーんな
思い込みです。
思いこみどうしが
反応しあい
自分を疑心しながら
あいても
疑心して
相乗的に深みに嵌まっていく
まー
モノごとの本質を見ぬけない人々の
心理ゲームでしょう。
心理というのは
原因と結果がちゃんとある
極めて整合性をもち
論理的なものです。
神秘ではありませんよ。
自分の心理がどういう風に
組立っているのかを
一度検証して
整理できると
好いですね。
そうすると
自分の事も良くわかるし
自分の心理における本質が
みえてきますよ。
でもそれだけじゃー
客観性を欠きますから
できたらカウンセラーと一緒に
一回自分を
客体化できると
好いんですが・・・?
でも、なかなかそうもいかないでしょうから
まあー
自分なりに
やってみると
よろしゅうございます。
では。
蛇足・・・ 自分の事が見えだしたら
ほんとうにオモロイと思うよ!
楽しいね!
盆栽の木はもう真っ赤に紅葉しています。
『伝心柱マガジン』もやっちょります。
よかったらどうぞ!マガジンに参加してくれた新しい彼女の記事が
ありますよ!
● 最近、ブログを書くだけで精一杯で、ちょっと疲れてきたので
コメントンに関しては、お返事を書かないことにいたしました。
でも記入はご自由にどうぞ!
腰痛で安んでいたときに、偶然、こちらのブログを発見しました!
以前から、茨木のり子さんに関心がありました。詩は難しいとの思い込みがありましたが、茨木のり子さんの詩だけは、なにかしみじみ伝わるものがあります。お写真を拝見したとき、茨木のり子さんなのだろうか?とおもいました。
私は茨木のり子さんを一度も拝見したことがなく、一度拝見したいとおもっていました。その矢先に、こちらのブログで訃報を聞いて、たいへん残念におもいます。
著者さまは、失礼ですが、私より先輩に感じます。
言われていることにも、深みと奥深さを感じます。
著者さまは、カウンセラーなのでしょうか?
実を言いますと、私はカウンセラーを受ける側です。
現在、心の病とむきあっています。こちらの記事も大変参考になりました。
このコメント読んでくださるかどうか?
不躾ですが、ぜひ、こちらの記事を、私のブログで、紹介させていただきたくおもいコメント残させていただきます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。