ビジネスマン・ビジネスウーマンのためのインナーチャイルドワークショップ!1 |
●自分の客観的世界をどのように構築するか
●相手(クライアント・その他)との関係性をどのように創造していくか
●そのためには自分は何をディスカウントしているかに気づく
が
主なテーマになると思います。
・独りよがりな自分の主観的世界をから脱出し
・相手(クライアント・その他)からみえる客観的世界を
どれだけ把握できているか
・相手(クライアント・その他)との関係性を
・理性(アダルト)で創造的に構築できているか。
などを
インナーチャイルドの観点から検証してみようと
思います。
・相手(クライアント・その他)としっかりと向き合えているかどうか。
・相手(クライアント・その他)からみた自分の姿はどうであるか。
・相手(クライアント・その他)の能力や理解力を認識できているかどうか
・相手(クライアント・その他)に不安や疑心をあたえていないか?
・相手(クライアント・その他)にきちんと焦点化した言葉を伝えているか。
・相手(クライアント・その他)に必要のない周辺の言葉や事柄を話してはいないか。
・相手(クライアント・その他)との間での感情をコントロールできているか。
・相手(クライアント・その他)とのあいだでの表現が適切であるかどうか
・自己肯定ができているかどうか。
・自分の能力をディスカウントしていないか。
・自分のドメインを把握できているかどうか。
・自分の何が、自分の能力や表現にブレーキをかけているか
・優先順位に従って物事の段取りができているかどうか
・必要な事と必要でないことの取捨選択ができているかどうか
・シンプルに物事をつたえているかどうか
・相手(クライアント)を、肯定できているかどうか
・脳の集中と弛緩について
・脳の神経をどのように使うか
・エネルギー配分について
・フロー現象について
などなどを射程にいれて
やりたいと考慮中ですが。
いずれにしても
ひとりひとりの個別性のなかから取り組んでみようと
考えています。
いわゆる巷に氾濫している方法論(How to)ではなく
自分の内面に巣食う問題性(インナーチャイルド)の気づきから
仕事の障害になっている自分を
解決出来たらといいと思います。
すべてのことは
自己ディスカウントをやめることで
解決がついてきます。
しかし
自分が何をどのようにディスカウントしているかに気づくのが
もう
至難の業なのです。
自分がディスカウントしていることに気づき
自分の存在がしゃんと座りがよくなること。
自己肯定ができ、しっかり根を広げて生きることが
できるようになる。
そのことがそのまま
仕事の成就に繋がります。
ただ問題は
自己ディスカウントをやめるには
時間がかかります。
時間というのは年月がかかるということです。
地道にコツコツと自分と向き合う必要があります。
なぜなら
自分の脳に刷り込まれた
いろいろな先入観念や、思い込みや、
間違った認識や常識を
掃除し、さらに
自分の感情を支配して
幽霊のように
自分にはびこっている恐れや怯えを
乗り越えなければ
ならないからです。
それには
具体的に直面したこと
一つ一つを通して
自分を見つめ
乗り越え
解決してこそ
だんだん自分が解放されてゆきます。
また反対に
人によっては
観念的で
頭でっかちになっている自分から
瑞々しい感情と感性を取り戻すことも
大切です。
最終的には
インナーチャイルドとアダルトの
バランスが
上手に働くようになることです。
ビジネスマン・ビジネスウーマンのワークショップは
私にとっても
はじめての試みですが
自分という人間を
肯定し、
能力を発揮し
仕事が生きがいとなる
一歩をふみだせるように
一緒にワークをしたいと思っています。
それとも椿だろうか・・?