ほんとうに、こんなことがおきるのかな？

ほんとうに、こんなことが起きたのかなー？

昨日は未明から身体中がヒリヒリして
だるくなり吐き気がして一日中寝込んでしまいました。
昼ごろに熱が七度七部くらいまででて、
眠り込んでばかりいたせいか、
夕方には右の偏頭痛がひどくなり、
身をよじりながらげーげーと吐いて
頭痛もやっと治まって来ました。

下痢もありましたが、
腹痛もなく、風邪の症状もなく、
日曜日ですので、
とにかく寝ていました。


実は一週間前に右の首から肩へと寝違えたような
筋肉痛があり、
鍼の先生から、首が異常に固くなっていると言われました。
つまり頭の緊張が激しいので
何かストレスになるようなことがなかったかと聞かれましたが、
感情的に激したこともなく、思い当たることと言えば
先日も書きましたように
非常に厄介なトラブルが起き、
その解決のために、感情を制しながら
熟考したことや、
他に一件の込み入った人間関係の
トラブルの解決の糸口を見つけるために
冷静な分析が必要だったことと
そして
もう一つ現代アートの前衛性について
かなり考えたことなど、
ああー考えて見れば、
かなりの質力をそういうことに費やしたかもしれません。


寝違えた首の痛みがなかなか取れないため、
頭の緊張を取るには
”寝るのが一番”だと思いこみ、
布団に入ってからも
頭の緊張が取れますように・・と念じていましたから、

三日前には４時間も昼寝をし
ことのことろめまいまではいきませんが、
メニエル氏病のうように視線がふらつくことが
2，3度ありました。

そしてそう思いつつ
自分の気持ちが緩んでしまい
それと同時に気力が一気に落ちていったように
思います。



つまり


無意識のところで


体と頭の緊張が緩むようにと
望んでた自分が
あった気がします。



それが進行して
体の不調にまで
達した・・・・？



今日は熱が下がり
身体も少しだるさはあるものの
殆ど回復しています。





ほんとうか
うそか


自分の無意識のところで
考えていたことが
そのまま影響していくのかもしれないなーと


今


考えています。


しかしこの間


自分が熟考しぬいたおかげで
思考の水準とそれに対する心的水準は
いっきにあがったと
思います。



ヤレヤレ・・・・。