石ころのように凡庸に・・・・。 |
明け方に自分のミラーニューロンの夢をみた。
映像と内容は思いだせないが、
それを見ながら、
「これがミラーニューロンかあー。」と思っている自分がいた。
映像は互いを鏡のように写し出し、
夢うつつのなかで、
人間たあーこういうもんだ・・というなことを
思っていたような・・・気がする。
昨日も書いたように
これからは、よほどのことがないかぎり、
他者に手を指しのべないと
決心しました。
自分がどれほどの価値や意味があるかは
自分が知っていればいい。
他者や世間の価値などから解脱して
そこから見れば
石ころのように凡庸で価値のない、
つまり
いかなる扱われ方をしようと
そこに自分をおかない。
せいぜい頑張ってもあと10年
のこり少ない人生を
なるべく自分らしくとことこ歩いていこう・・・と
思います。
人間の世界は
あの帝釈天の網の目のように
互いが鏡のように映し出される世界で
しかし
たとえどのように映し出されても
自分の本質や骨格が写る様になれば
イイデスねえ・・。
あとはもう
全力で
素直で正直な自分を
曇らせないように
生きてこーっと!