稲城フィル、客は芋じゃない! |
がっかりだねー。
おそらくこの半年演奏会へ向けて団員の人たちは
頑張ってきたんだと思うけど、
なにせ、ホールがひどかった。
稲城フィルはいつも最初の曲が音が小さい。
きっと緊張と萎縮でそうなるのだと思っていましたが、
昨日にかぎっては、ホールが小さいこともあり
あれっというほど大きい音が出てましたが、
悪い予感がはしる・・・・。
音響のわるいせいか、
音が汚く、管楽器などはかなりキンキンとした音で
そのうち、イケイケどんどんの感じで
音が束になって襲ってきた。
当然デリケートな表現のところも
イケイケで
ブラームスの三楽章のオーボエのあの素敵なソロも
音が荒い。
いつもオーボエには感心していたくらい
上手い人なのにねえー?
つまりホールという共鳴箱で
音がソフィストケイトされて響くということが
できていないのです。
疲れましたねえー。
オケの皆さんには
他パートの音が聞こえていたのかしら?
団員には
ほんとに気の毒だけど、
これ以上はかけない。
それとね、
運営側に苦言。
このたびは新しいホールで
400席しかなく満席完売ということを
聞いていたので、
できたらいい席で聞きたいと
30分以上前から並んでいました。
ところが
入場した途端
前から順番に詰めて座れとさかんに指示をだす。
えーっ!
とんでもない
前の席になんか座ったら
楽器の生の音がきて
聞けたもんじゃーない。と私はそれを
無視して
ホールを見渡して
一番後列に座りました。
長方形のホールで
指示通り前に詰めて
あのガンガンする音を聞かされたら
もー私は完全にキレていたと
思います。
なんで早くから来て並んだ者が
一番部の悪い席で聞かなかきゃーならないのさ。
君たちは
オーケストラといいながら、
音いうものが
音楽を聞きにくる・・ということが
どういうことか
わかっているのか…怒り
その後もピリピリとしたヒステリックな感じで
前につめろ、前につめろと
大きな声で指示を出し続ける
ハァーーー
なんて品格のない、
見世物小屋ではあるまいし
お客をばかにしてるよねえー。
お客の自律をわからないんだねー・・・・・。
あとから聞くところによると
400人満席になったため
席にこぼれがないように・・・と
老婆心を起こしてのことらしい。
けど
やりすぎ、
例え席がこぼれて座れない…という
クレームを出す客がいたとしても
そんなの
ほおっておけばいいいことで、
クレームなど、
催し物につきものの
ご愛嬌で。
ほんとに
稲フィルの演奏が聞きたいなら
次回からは早くきていい席をとるようになるだろうに。
ようは無難におさめるための
自分達の都合で
小役人みたいな感覚で
客をしきろう・・ってんじゃあーねえー。
お客の立場になって考えることが
できないんだねえ。
稲フィルはずいぶん上手になったし
アマオケとしても成長したよねえーしかし
これじゃーなあ
来ていたお客さんを見ても
年配者が多く
ちゃんと音楽を聞き分けられる方々のようでしたが、
音楽を提供する側のほうが
もっと聴衆を信頼しないと。
とにかく
帰りは嫌気がさしてきて
むかつきました。
お客も意志とハートをもった
ひとりの自立した人格だということを
忘れてるようでした。

