独り言! |
わからないが、アルゲリッチが弾く
ショパンのマズルカ№24の2に
こころが惹かれてならない。
この曲が素晴らしいことはあるとしても
アルゲリッチがそこに入り込んで彼女の中の
なにかに私が共振している。
ためしに他のピアニスト。ホロビッツ、ジンメルマン、
ルービンシュタイン・・を聞いてみるが
ホロビッツもルービンシュタインも端正で美し・・・けど。
多分アルゲリッチの中にある
気性の激しいヒステリー女の、
深く哀しいなにかに自分が反応しているように
思う。
端正ではない、狂気のほうにね。
〇ルービンシュタイン
〇アルゲリッチ
こうして並べてみると
自分のことがよく解るねー・・・!