自分の原型を慈しむ! |
それはもう頭のネットワークが
そういう風に出来上がってしまっているから
その情報を入れ替えないかぎり、
そのままずーっと維持されてしまうし、
その情報ネットワークに基づいて
身体の器官が働くわけだから
それを変えようとすると
どうしても体に負荷がかかり、
動悸が激しくなったり、
血圧が上がったりと
現状を維持しようという体の抵抗にあう。
脳と体のネジレ現象は
少しずつ、少しずつ解決していかないとね
パニックになる。
先日”スリムクラブ”の内間君の
敬語の事を書きましたが、
以前のわたしなら、
つまり若いころのわたしなら
これは問題だなー、アダルトが勝ちすぎていて
チャイルドが引きこもっている・・・と
考えたと思う。
しかし
内間君はなぜお笑い芸人になったかを
よーく考えてみると、
彼自身は全くそんなことなど
考えてもいないかも知れないし
気づいてもいないかもしれないが
自己救済があるように見える。
厳密に言えば
自分のインナーチャイルドの救済かもしれないね。
豊かな感情が
体中から溢れている眞栄田君は
ネタ作りから舞台での先導など
フリーチャイルド満載で
無意識のところで
チャイルドは、相手のチャイルドに
働きをかけるから
内間君は眞栄田君と一緒に仕事をすることで
自分のアダルトやペアレントの偏向に
ブレーキングすることが
できる。
勿論それも無意識の層でのことですが。
それに眞栄田君はペアレントの自我も強いから
内間君に対する
ダメダシがかなり厳しいらしい・・・。
しかし
今の私は
このふたりをみていて
そのまんまでいいよ!と
言いたいです。
特に内間君の
かしこまり方に対して
おそらく彼はせいいっぱい
やっているように見えるから
そのまんまでいいよ・・・と思う。
人が変わる
自分が変るためには
自分が持っている対外的な問題性に
気づくことがまず第一条件ですが、
しかし
そこからほんとうに自分を変えたいなら
まず
今の自分のそのまま
つまり自分のいいところも
嫌なところも
問題だなーと思うところも
すべてを
自分の原型だと・・・・受け入れることです。
肯定、それも全肯定してください。
なぜなら、自分の原型が不安定で
あちこちが欠けたり、
壊れかかっていたら
そこから先へはなかな進めない!
そうではなく
今までの自分の
その上に新しい自分を付け加えたり
その分引いていったりする。
人間は絶え間なく変化しているいきものです。
脳もからだも
そうです。
まずしっかりと今の自分と今までの自分を
全肯定する、そして
すでに自分の生き方や
自我の感じ方、考え方の問題点に気づいているのですから
きっと一瞬一瞬、無意識のとこでは
自分の変容に向けて始動が開始されているはずです。
自分が向かおうとしているあたらしい自分像!
自分にとってお手本にしたい人がいたら
きっと学習しようとスルでしょう!
そういう自分の無意識の働きを信頼すると同時に
もうひとつ大切なことがあります。
それは
意識的に変えられることは
変えるように
努力する。
つまり
嫌だなーとおもったら
次回からは
やらない!
自分の心の中に起きてくる明らかに
その動機が邪気だなーと思ったら
瞬時に
シッーとそのこころを
払いのける。
ねじくれているなーと
うすうす自覚があったら
極力、素直に率直になる。
ひとによりいろいろあるでしょう。
しかし
たいせつなことは
たとえ
やっちまった・・・としても
それでいい・・・と
肯定しつづけることです。
過去の事はすべて
肯定してしまう。
それはもう消せないことですから
それで
いい・・・と受け入れるのですね。
ダメなことは
そういう自分を嘆いたり
否定したり
卑下したりすることで
決してしないことです。
内間君も眞栄田君も
芸を追求すれば追求するほど
自分の矛盾や問題に突きあたざるを
得ないでしょう。
その時二人がそれを超えてなお
素敵な人間になれるかどうか
人間の深い闇を笑いにできるかどうか・・・。
そのためには
”今”の自分からの出発です。
そして、自分を変えることがいかに
大変なことかを知っている人は
自分にも他人にも
やさしいまなざしを
むけることができると
思います。
ずーっと”にんげん”を見続けてきて
でも、そういってもほんの
わずかな人間しか見ていないかもしれないけど
それでも
人間はみな
みーんなどこかねじくれているもんです。
みーんなどんぐりの背比べで
たいした違いはないです。
他人はみんな素敵に見えるけど
それは
自分にはないものをものをもっているにすぎないからで
でも
いうなれば
人間はすべて違うにんげんだから
それは
あたりまえだよねー。
逆に他人から見れば
貴方は素敵にみえてるかもしれないし
それでも
自分の中を磨いている人は
素敵で
楽にいきてるかもしれない。
どうぞ
楽にいきるために
原型の自分を愛し
慈しみ
やさしいまなざしを
むけてください。
むけられると
イイネ!

こっちはチャイルドの私です!
『伝心柱マガジン』
よろしかったら
ドウゾ!
瞬時にシッーとそのこころを払いのける」
ここ数日、のたうちまわった末に
数時間前に出した結論がそれだった。
さっき帰宅してhashiraさんを読んだ。
それでいいんだなって思った。
いい人のふりなんか、弁解や攻撃なんかしなくたって
自分を裏切ることさえしなけりゃ
私、きっと自分を信じて生きていける。
これだけのことにたどりつくまで
すっごい人生、浪費した。
でもこれが私だから。
hashiraさんには感謝しかありません。
以来、denshinbashira さんの今までの文章を読み返しています。
苦い薬のようにゆっくりと飲み込んでいます。
自分の原型を愛すること、とても難しいです。
原型自体、どんなものなのかまだ分からないままです。
こうかもしれない、と思っても、感情の下水排出時など、堰を切ったように形が乱れてしまいます。たくさんの欲や哀しみや不安の中に埋もれてしまってるのだと思います。
もっと●●だったら、もっと、もっとという欲は、幼いイメージの自分を責める方向になってしまいます。
それでいい、仕方の無いこと、それがあっての自分、と思えるようになりたいです。それには時間が掛かるのかも知れません。
でも、せめて、何の価値観もない所の自分自身は、どんな姿なのか、見つけ出して生きたいです。
愛せるのはそれからだと思います。

