『君の命は・・・・!』 |
旅行にでかける朝、
便秘になったらいやだなーと
ちょろっと不安が頭をよぎっただけで、もう
身体が反応してしまい、
旅行中は便秘気味になってしまった。
しかし家にかえってくるとすぐに
便通がもどった。
ああーいらない心配をしないで
からだに任せりゃ―よかった・・・。
あれこれ取り越しぐろうをしないで
からだにデンと任せておけば、
ありがたいことに
身体は勝手に調整してくれる。
それには
身体を信頼しきらなければならない。
同じように
”自分を信頼する”ということは
加島祥造さんの言葉、
『 君の命は いつも
君だけを 愛している』
の、この通りで
命(脳とからだ)は
いつも
その人を
生かそうと
働き続けている。
これが理解できていないと
よけいな恐怖や
不安や取り越し苦労で
身体も心も
疲労困憊して
挙句の果ては
病気になりかねません。
以前も書きましたが
自分の中に
心配や
恐怖や
怯えを
感じたら、
それらを排除せず
抱きしめてあげてほしい!
なぜなら
それらは
子供の頃、そして
人生の前半の自分を
賢明に自分を守ってくれた感情でも
あるからです。
しかし
それも
思い込みですから
十分にその感情に感謝し
癒して
そして
別れを告げる。
その不安や怖れや心配は
極端に言うと
その人間の自己防衛の
『エゴイズム』でもありますから、
それを手放さないで
自分の心に飼っておくと
やがてそれが今度は
自分を喰い尽くしていきます。
そういう自分のネガティヴな感情に
翻弄されてしまわないように
人生の後半は
キッと睨みをきかして
それらの感情が
ほんとうに根拠のあることか
現実的に起こりうることかを
みきわめてしまうことですね。
まーたいがいがありえない虚妄ですけど・・・・苦笑!
さあてと
身体の事は体に任すとして、
あとは食い意地だなー!
食いけだけは
今だに
頭先行で、
食べ過ぎてしまっていますから・・・・とほほ!
まあ
食い気というのも
口唇期の不安や
欲求不満のあらわれなんですけど
※ 口唇期は、赤ん坊のおしゃぶり時代のことです。
私の場合、写真などでみると
幼児期もかなり太っていたらしく
細胞そのものが太るサイズになっているのかなーとも
思いますが、
なるべく自分の欲求不満を
のこさないように
してみましょう。
と言いながら
今日はあきる野市の『燈々庵』で
お友達と会食です!
最近やっと
人と会い
お話をしようという意欲が
湧いてきましたから、
今日も
楽しみです.
ではでは。。。
(この終わり方はアンガールズの田中くんのブログの
真似です・・・笑!)


北海道帯広の「紫ガーデン」で咲いてたダリアです。


今は北海道のガーデン巡りの記事を書いてます。
かなり偏見と毒説で書いてますので、
おもろいかも!