シリーズ”風のエッセイ” ひとりで生きるぞーって覚悟する。 |
ひとりで生きてゆくぞーって
腹を決めると
どんどん強くなる。
自立していきるぞーってサ・・・。
それを依存したり、甘えたりしていると
迷いや不信にばかり
迷わされる。
勿論そう簡単に覚悟はできない。
子供の頃のトラウマがあり
そういう
ほんとうは
根拠のない
不安に
多くの人が取り込まれて生きているのが
現状だからね。
しかし
書き続けているけど
すべては
自分の脳と体の中で起きている事なんだね。
だから
自分の意識を変えることによって
たいがいの事は
片付く。
だから
受け身ばっかりで生きている人は
すべてを自分の責任で生きる
或いは
自分を自分の中心にデンと据えて
生きる・・・ということから
逃げて
それでも
欲深に
自分が損をしたり
傷つきたくないなんて思っているから
まあ
解決するどころから
迷路の中をぐるぐるで、
いつまでたっても
出口がないって訳です。
自分と言うのは
本質です。
自分の本質を生きないから
人生が徒労になる。
ことわっておきますが
ひとりでいきるぞーっていうことは
ひとりで、いきがって
頑なになることでは
ありませんよ!
頑なになるのは
不安や自信のなさの表れです。
そうじゃなくて
ひょいひょいと
一人でもいきられる
けど
ふたりでも
いきられる。
そして
究極には
誰とでもいきられるけど
それはごあいさつ程度の
関わりで
それぞれが
チャ―ンと自分をしっかり
打ち立てたうえでのことです。
たとえ旦那でも妻でも
こどもでも
介入したり
支配したり
しない・・・。
ほおっておく・・・!!
それができだすと
ほんとに家族はうまく作動しだします。
それとね、
世間なんか
恐れない!
世間というものなど
実体のない霞みたいなものですよ。
それに踊らせれず
左右されない。
国破れて山河あり…じゃないけれど
私たちが今
ここに
こうして生きているのは
(存在しているのは)
世の中が荒れ果てようと
国が滅びようと
そこをかいくぐぐって
逞しく生き延びてきた
祖先たちがいたからでしょ!
強くなることですね。
自立(自律)することだと
おもいます。
『伝心柱マガジン』