いじめを受けているお子さんとその両親へ |
緊急のアドヴァイスです。
いじめを受けている子供
いじめをする子供も
すべてとは言いませんが
その底には
”親との共依存”が原因していることが
あります。
今ここで詳しくは書きませんが
とりあえず、
今は
いじめを受けている子供たちを
救い出すための方法を
書きます。
いじめを受けている子供の
心理と体が
その子自身の持っている
”強さ”を
回復するためにやる
身体ワークです。
いじめを受けている子供は
自分を攻撃してくる他人に対して
自分が弱く
無力であるとという風に
心も身体も
そう思いこんでいます。
その自分の思い込みから
脱出し
また
その思い込みによって
”怯え、委縮してしまっているからだ”の
中から
自分本来の
生命力のエネルギーを
取り戻す方法です。
これは私が
自分を実験台にしながら
ある心理療法から
考え出したもので
”ダンボ―ルワーク”と
言います。
それは、自分が怯えている相手の姿を
思い浮かべながら
段ボールを
たたきながら
自分の中の怯えや弱さを
たたきだし
同時に
自分をいじめている相手を
叩きのめし
自分の命のなかにある
怒りや攻撃の力とエネルギーを
回復していきます。
これをやり終えることにより
弱い自分から
つよい自分へと
自分の中に変化が起き
心と体が
整ってゆきますから、
だんだん自分の”気”が
安定し
更に相手に負けない気力が
出てきます。
では
段ボールワークの
方法を説明します。
〇
まず
段ボールを用意します。
きちんと箱に組たてて
叩いても壊れないように
ガムテープで補強してください。
それと新聞を丸めて
ところどころを
ガムテープを張って強化した
”新聞紙の剣”を
造ります。
2,3本作っておくといいと
思います。


そして大声を出しますから
雨戸やカーテンを閉めてください。
自分が安心して
泣き叫んでもいいような環境を
つくります。
もし
親御さんが一緒なら
そういう環境を
設定してあげてください。
そして
厳しく言っておきますが、
自分の子供を救い出すためには
世間体がどうの・・なんていう
くだらないことを
気にするのは
絶対に
やめてくださいね。
さて
段ボールと
新聞紙の剣ができたら
そのダンボールの前に立ち
深く溜息を
3,4回ついてください。
さらに
新聞紙の剣を持ったまま
手をダラリをさげて
自分の重心が足にかかるように
リラックスして
ください。
そしてリラックスできたら
自分をいじめてる人間の顔や
姿を
思い出してください。
いいですか
もしかしたら
思い出したとたんに
自分が
怯えるかもしれませが
でも
勇気をだして
しっかり
相手の顔や姿を
思い出してください。
おもいだしたら
今度は
しっかり
新聞紙の剣を両手で
にぎりしめてください。
そして思いきり息を吸いながら
両手で件を頭の上高く振り上げたら
エーイっと叫びながら
その
段ボールを相手の人間だと
思って
思い切り
叩いてください。
ひるんでも
またやり直して
たたきはじめて
くださいね。
何度も
何度も
叩いいてください。
いいですか
小手先や
腕だけで
叩くのでは
ありませんよ。
全身を使って
弓なりに
なりながら
叩くのです。
そして
もうーゆるさなーい・・!とか
おまえなどに
負けるものかーッなど
その相手をどんどん攻撃して
そのダンボールを
たたき続けてください。
自分の言葉で
頭に浮かんだことばなら
何でもいいです。
あんたの言いなりには
ならない・・とか
ワンワン泣きながらでもいいですよ。
がまんしていた
感情を
すべて
吐き出しながら
そのダンボールを
叩いて
ボコボコにしてください。
今までの苦しみや
悲しみを
怒りに変えて
絶対許さないという気迫で
叩いてください。
自分のなかから
相手への
恐怖が消えるまで
相手がもう
怖くなくなるまで
叩いて
叩いて
叩きつくしして
徹底的に
叩いてください。
そして
相手がこわくなくなったら
終了です。
これは
いじめられているお子さんの
頭のなかに
相手への恐怖や無力感が
巣食ってしまい
その内面から怯えているために
そこに
相手から
つけこまれてしまっているからです。
その自分の内面の怯えが
からだをも委縮させ
その子供の生命力を
どんどん奪い
気力も
身体の生命力をも
衰えさせてしまっている。
その自分が弱いという
脳のイメージがから
脱却し
と同時に
自分のなかにある
防衛の攻撃力を
回復するのです。
人間は動物ですから
本能的に
コイツは弱い・・・と
嗅ぎつけたら
その人間を
いじめます。
しかし
その人間は
もう
弱くない・・という
エネルギーを
放ち始めると
もう攻撃できなくなります。
だからこの”ダンボ―ルワーク”は
その子供自身が持っている
動物的エネルイギーや
攻撃力および防衛力
取り戻すための
心理と身体のワークです。
ほんらいなら
カウンセラーの誘導が必要ですが
今回のような緊急の場合は
自分だけでもできる
ワークだと思いますので
是非やってみてください。
最後に
いじめられている子の親御さんへ
そのお子さんがいじめられる根源には
親と子との
依存や
蜜着など
歪んだ親子関係が
原因していることに対する
親自身の気づきと認識が
ひつようです。
自分達を被害者の位置に
置かないで
もう一度
親と子の
関係を
洗い直し
考えて
ください。
勿論
いじめている子の
こころも
どうように
歪んだ親子の関係が
原因してします。
このことは
後日
詳しく書こうと
思います。
とりあえず
子どもを
救い
出してください。
質問があれば
コメント欄に
書いてください。

わたしもさらさらすたすたあっからかんと 歩きたい者だからです
昨日のわたしのコメントはウジウジしてるなーとおもったからです
こちらのブログを読んで少しずつあっからかんになりたいのです
いじめの問題についてのご意見をお伺いしたかったのでまたたのしみにしております。嗅ぎ付けたら攻撃するのは本能・・本能を理性で知性でコントロールできるのが人間ですよね。未成年だからコントロールがまだ難しいのだから大人が注意深く守るのですよね。大人がそれから逃げたらこどもは悲劇ですね