いじめが突きつけているもの! |
久し振りに吠えたが、
今日も吠えてます・・・笑!
いじめをどうのこうの言う前に
いかに
大人たちの身勝手な影が
子供達を苦しめているかに
気づかないと
どうしようもない。
親の姿
大人の姿
社会の姿
国の姿が
ぜーんぶ
子どもにとっては
お手本であること。
そして
大人のエゴや
大人の欲どくしいことや
不毛な争いや
大人になりきれない大人の
小児的行動の
犠牲に
子どもがなっている…という事に
大人が
気づかないとね・・・。
いつもイライラしている親
いつも喧嘩ばかりしている夫婦
平気で浮気をする親。
お酒を飲んで子供に当たり散らす親
パチンコや賭け事に逃げて、子供を
放置する親。
子どもに愚痴ばかり吐いているいる親。
自分の虚栄心や劣等感の肩代わりを
子どもに強要する親。
外面は良いのに
家では
シカトばかりする父親。
子どもにしがみ付いて
子どもに夫がわりをさせている
母親。
まあー書きだしたら
キリがないよ。
それらをみーんな
無抵抗の子供に
引き受けさせている
親たち。
その影が子供達の集団に
襲いかかっていることに
気づかない
愚かな親と大人と社会。
子どものインナーチャイルドはもう
地獄だろう・・・。
なにか大切なものを
失ってしまった親と大人と社会。
いじめられている子を
無条件に救い出すことは
第一優先だけれど、
いじめの本質は
親、大人、社会、国の
在り方の
歪みと矛盾と
エゴ・自己保身が
突き付けられていることだと
思います。
『伝心柱マガジン』