シリーズ・自分の自然性で生きる・人間の絆、その2 |
執着を捨て
自分も相手も
その執着から解放されたときから
力強いお互いの絆が結ばれてゆく。
それは
茨木のり子さんの「寄りかからず」然り
加島祥造さんの「求めない」然りで
そこには
しっかりと
自分自身でそびえ立つ
自立の自分が生まれてくる。
勿論、そうはいっても
人間の脳の中(心の中)が
簡単にそうはならない。
特に今まで廻りばかり見てきた人は
その孤高に個人で立つということが
どうしても恐ろしいとおもうでしょうし
なかなかできない。
常に揺り戻しの不安の中で
”迷い”や”こころぼそさや”
”無意識のうちの依存心”が
出てくる、
そういうモンなんです。
だからこそ
覚悟を決める。
決める、決心するということが
とても大切になってくるのですね。
人間は
フラフラするもんです。
迷いの中を
彷徨うもんです。
だからこそ
そこにしっかり
くさびを打ち込んでおく。
意識に明確に宣言しておく。
大脳の前頭葉に
ことばで、しっかり
刻印しておく。
そして迷いや依存がはじまっても
最後には
そこに
帰ってゆき
自分を引き締める!
自分の中の愛情の欠落や
甘えを
他人に求めてばかりして
遂には人生を台無しにしていく人を
何人も
みました。
今も見ています。
もう一つ
言葉があります。
作家森崎和江さんの言葉ですが、
もしかしたら森崎さんの相方だった
谷川雁氏のことばかもしれませんが、
あまりにも言い当てているので
ご紹介します。
”非所有の所有”
すべてを所有しないことで
一切を所有する。
この言葉の奥には
深い人間、特に女性の懊悩や
森崎さんが、その戦いの中から
根源的な解放を込めて
放たれた言葉ですが、
そのことも含めて
人間の生きる矛盾を
止揚する
いさぎよい宣言です。
さて
今日も
いらないものは
さっさと捨てて
すたこらさっさと
いきますかね!

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