映画「流 ・ながれ」の感想が続々と！

映画「流・ながれ」のチケットをギフトした方たちから
続々感想が届いている。

みんな感動している。

それは、
非日常の特別な人々への感動でなく
自分のすぐそばにいる人、

吉江さんや
斉藤先生の
それぞれの人生の時間が
コツコツと積み上げられた１０年の中で
ひらいて
熟していったこと。

それが決して無理でも
特別でもない
その人間の
人生の時間の中に
あることを・・・・。

自分のなかにすでにある
自分の人生の時間を思いながら
重ね、
そして
しみじみとした感慨と元気を

貰っている。






私としては
映像の美しさは
もう
抜群で、

能勢カメラマンの腕のすばらしさだと
改めてびっくり！


そして監督のイデ―というか
映画のつくり方が深い、！



私はこの映画を環境問題の映画とは
ちっとも思わない！

まあそれもあるが、
もっと大切なもの

人が

人間というものを

村上監督が

とても丁寧に大切に扱っていることです。



被写体のありのままを

そのまま

無傷で映しだそうとしていること。



それがいいです。



人間が大切にされること


ひとりひとりの魂が

そのまま受け取られること


そこにこそ


私たちの今の課題があると

思いますよ。



村上監督が舞台あいさつで言っていました。

ダムの事を
斉藤先生も吉江さんも

怒っっているのではなく

嘆いているのでもなく

むしろ淡々と受け止め
そこで自分は何をするかを
見つめている。

その生き方が
素敵なんですね。



どうぞ皆様も

おいでください。







　『伝心柱マガジン』











●　告知


映画「流・ながれ」
朝10時30分のモーニングショウ・・・として
11月いっぱい、一日一回の上映になります。



　　いい映画です。　是非ご覧ください！




●「流・ながれ」のホームページはこちらです。