2013年 01月 12日
感情について・感情のルートとルーツを見きわめる。 |
今日は感情の事を書く前に
頂いた質問にお答えしながら
大切なことをお伝えしたいと思います。
ある方から
・どうしたらありのままでいられるのか、
・ありのままの自分が相手に嫌な思いをさせた場合
どうしたらいいのか。
という質問を頂きました。
ありのままの自分とは・・?
実はね、
人間はほとんどがありのままに
生きているのですよ。
つまり意識していないときは
無意識の自分のありのままが
そのまま出ているのです。
意識しているとは
ことばで自分を語っている時
或いは
イメージしている時で
それ以外の時
人間はほとんど無意識的に
行動して生きています。
だから自分が意識的に
自分を演じでいないときはすべて
そのひとのありのままが
出てしまうんですね。
そして自分はこういう人間だと
自分の意識は思っていても
他人の目には
意識した自分の姿と
意識していない時の自分の姿とが
両方見えてしまう訳でから、
いくら自分の意識が
自分をこういう人間のように
認めて欲しいと思っても
頭隠して尻隠さず・・・で
まあ
みんな見えちゃうんですよ。
だから、
ありのままの姿ではない姿で…というのは
とても無理であり
逆に意識的に自分をコントロールしたり
演じてみても
相手からみれば
まあー
ピエロにしかならないでしょう。
だから、
ありのままの自分が
他人に嫌な思いをさせるなら
ありのままの自分とその他人とが
合わないということですから
無理に合わせていてもいずれ
関係は破たんするでしょう。
そしてもうひとつ大切なこと、
これは昨日頂いた以下のコメントの
・『・猜疑心というのは他人に向けているが
実は自分を猜疑している』・・・ということや
『自分を信じられないからこそ
人間不信や猜疑心が自分の内部から自分を脅し、囁き続ける』
とは、どういうことなのでしょうか?
というご質問にも関係あるのですが、
このご質問には
後日お答えするとして
このことを考えるには
人間の脳は自己完結しており
他者の脳とは
個絶している(まったくのべつもの)であるという
認識が必要です。
以前にも書きましたが
人間は生まれ落ちた瞬間から
脳が
それぞれが個々に
自分にとっての有効なデーターを
集めていきます。
そしてそのデーターに反応しながら
常に現実とデーターを照らし合わせ
今自分が生きるために必要な未知(未来)を
シュミレーションしては
今、の瞬間の自分の反応へと
編集していきます。
それを脳から身体へと伝送していく
ホルモン分泌→自律神経→自分の生命現象としての
行為となります。
つまり
人間は
それぞれが
まったく固有のベースデータに基づき
(※ベースデーターは自分のDNA情報を含めったマザーデーターとでもいいましょうか!)
感性と感情のフィルターを通して
物事を判断して生きていきます。
ということは
人間は自分の脳と体という
他者とは断絶した完結世界を
生きており、
他者のことに関しては
自分の集めたデーターと
自分の感性と感情のフィルターをとおしてしか
判断、理解できないという事です。
はっきり言うと
他人のことなどわかりえないのです。
ただただ
他人の起こすその他人の現象につられて
自分が反応しているだけです。
だから
同じ言葉を言っても
なーんも反応しない人と
逆に感情的に反応するひととが
出てくるわけです。
自分のありのままを
そのまま受け入れる人もいるけど
感情的に反応する人もいて
それは
自分ではどうしようもない
他人独自反応のことであり
自分とは関係のないことなのです。
ただね、
自分の意識の中に
或いは無意識の中に
相手から、こういう反応を貰いたい・・という
動機が働いたときは
相手から
それなりのリアクションがあります。
そうすると
それは
自分の動機に対して
良いリアクションする人もいるし
悪いリアクションするひともいるし
この場合は
そういう動機をもって
相手に働きかけた自分自身が
責任を取らなければなりませんね。
つまり
ありのままの自分をそのまま生きるのなら
それに対する反応にたいしては
何も責任を取る必要はありません。
相手が嫌な思いをしたのは
相手のこころの問題で
自分には関係のないことです。
相手はその自分自身の内部データーと
感情のフィルターに
反応しているだけです。
しかし
もし自分の心のなかに
相手をコントロールしたい・・・という
欲求があるものに対しては
それなりのリスクを
負わなければならないという事です。
まあ、こういう場合は
ほとんどが心理ゲームになり
たいがいうが嫌な気分の関係になっていきます。
さて前置きが長くなりましたが
感情とは
自分の中に起きてくる
生命のエネルギー現象で
そのエネルギーの起きてくるもととして
反応の根拠となる動機やエピソードを
張りつけるのは
自分の内部に蓄積されたさまざまな
データーに対する前頭葉の認識です。
だから感情をどうするか…というときは
まず
自分の感情は
どういうデーターに基づき
どういうエピソードを持っているかを
自己観察する、自己検証する必要が
あります。
そして感情には
ワニの感情・・・反射的に相手に対する敵意や否定をする
ネズミの感情・・・警戒してうまく立ち回ろうとする防衛の感情
人間の感情・・・理性で物事を考え感情のコントロールを図る・・の
三つのベース的な反応がありますから
それを踏まえて
自分の感情を分析していきます。
これはとても知的な作業で
まず
自分の感情はいつ、どうように起きてくるかを
徹底的に
洗いだす。
おそらくすべての人間が個々に
自分の特異な感情ルートや
感情ルーツを持っているはずです。
喜びや感動など
自分が高揚していく感情のルーツは・・?
逆に自分が傷つき、
撃沈していく感情のルーツは・・?
喜びや感動の裏には
自己肯定や安心がありますが、
怒りや悲しみの裏には
自己否定や無力感が張り付いています。
まずは自分の感情がどのように
反応するか
そしてなぜそういう反応になっていくのかを
しっかりつきとめることです。
つきとめたら
否定的な感情は
それに張り付いているエピソードを
お掃除し
浄化していく必要があります。
その感情を揺り動かしている
深い動機のところ
つまり
自分のエピソード、
すなわち
自分が思い込んでしまっていることをも
きちんと理性で見直して行く必要が
あるということですね。
これは
自分の自我世界の点検でもあります。
果たして
様々に自分が思い込み
自分の行動の物差しや
規範としていることは
”自分にとって”真実なのか
それとも
自分を心理的に追い詰めブレーキをかけている事なのか。
自分が追いつめられて
感情的に
反応しているのではないか・・・などなど。
つまり
自分が思い込んでいることは
果たして
自分が自分で
獲得し
納得していることなのか・・?
それとも親や周囲の人間及び
世間から
そう思い込まされたことなのかを
洗いだす必要があります。
そのときの基準は
自分が自力で獲得し
納得している情報については
リスクが少なく安定していますから
違和感や不全感がありません。
しかし
自分が嫌なこと
自分が辛いこと
自分が疲れることなど
自分の自然性にとって
負担なことは
自分にとって
間違った情報であり
自分が自力て獲得した情報では
ありません。
多分
他者から注入されたか
マインドコントロールされている情報です。
マインドコントロールの裏には
依存があります。
自分が依存しているから
なーんの検証もなく
入れてしまうのです。
自分の感情が反応するとき
怒りや否定が沸き起こってくるのは
自分がちゃんと反応しているからです。
自分の反応を
見極め
自分を救いだすための
サインです。
チャンスです。
なぜ自分に怒りが燃え上がるか・・・・?
怒りのうらある
自分を不安にさせたり
無力感をかんじさているのは
何なのか・・???
誰なのか・・??。
そして
自分の怒りは果たして
正当なものかどうかも
見極める必要がある。
ワニやネズミの怒りには
自分の不安がはりついていますから
その不安のもとになっていることを
つきとめる必要があります。
つまり本能が怯えているのです。
また
相手が自分をコントロールしようとしているものに対して
反応している感情に対しては
イヤーな感じがあり
もしそれが正当でない場合は
断固毅然たる態度が必要です。
まあ
そういう場合はほとんど
相手が心理ゲームを仕掛けている場合が多く
それに対しては
即時ゲームをやめ
相手に対して
”あなたの心理ゲームにはまきこまれない”という
態度を示すことです。
そして
自分に起きてくる怒りの中には
とても大切な自分の情報があります。
それは
その怒りの奥に
深く挫折している自分がいることです。
深く悲しんでいる自分がいるということです。
或いは
手枷、足枷、首枷という
生きるためのエネルギーに
ブレーキを掛けられている
自分がいるということです。
だから感情はしきりに
自分の生命をまもろうとして
発火するのですよ。
それを無視して
自分の中の怒りの感情を
封印すると
意欲を喪失して
鬱になるか
無気力になっていきます。
身体だけは
正直に反応しているのですね。
まずは
自分の感情のルートとルーツを
知ること。
そして明日は
激しく起きてくる感情を
どのように処置していけばいいかを
書こうとおもいます。
いいですか、
処理・・・ではありませんよ
処置・・・つまり
解決するのです。

『伝心柱マガジン』
頂いた質問にお答えしながら
大切なことをお伝えしたいと思います。
ある方から
・どうしたらありのままでいられるのか、
・ありのままの自分が相手に嫌な思いをさせた場合
どうしたらいいのか。
という質問を頂きました。
ありのままの自分とは・・?
実はね、
人間はほとんどがありのままに
生きているのですよ。
つまり意識していないときは
無意識の自分のありのままが
そのまま出ているのです。
意識しているとは
ことばで自分を語っている時
或いは
イメージしている時で
それ以外の時
人間はほとんど無意識的に
行動して生きています。
だから自分が意識的に
自分を演じでいないときはすべて
そのひとのありのままが
出てしまうんですね。
そして自分はこういう人間だと
自分の意識は思っていても
他人の目には
意識した自分の姿と
意識していない時の自分の姿とが
両方見えてしまう訳でから、
いくら自分の意識が
自分をこういう人間のように
認めて欲しいと思っても
頭隠して尻隠さず・・・で
まあ
みんな見えちゃうんですよ。
だから、
ありのままの姿ではない姿で…というのは
とても無理であり
逆に意識的に自分をコントロールしたり
演じてみても
相手からみれば
まあー
ピエロにしかならないでしょう。
だから、
ありのままの自分が
他人に嫌な思いをさせるなら
ありのままの自分とその他人とが
合わないということですから
無理に合わせていてもいずれ
関係は破たんするでしょう。
そしてもうひとつ大切なこと、
これは昨日頂いた以下のコメントの
・『・猜疑心というのは他人に向けているが
実は自分を猜疑している』・・・ということや
『自分を信じられないからこそ
人間不信や猜疑心が自分の内部から自分を脅し、囁き続ける』
とは、どういうことなのでしょうか?
というご質問にも関係あるのですが、
このご質問には
後日お答えするとして
このことを考えるには
人間の脳は自己完結しており
他者の脳とは
個絶している(まったくのべつもの)であるという
認識が必要です。
以前にも書きましたが
人間は生まれ落ちた瞬間から
脳が
それぞれが個々に
自分にとっての有効なデーターを
集めていきます。
そしてそのデーターに反応しながら
常に現実とデーターを照らし合わせ
今自分が生きるために必要な未知(未来)を
シュミレーションしては
今、の瞬間の自分の反応へと
編集していきます。
それを脳から身体へと伝送していく
ホルモン分泌→自律神経→自分の生命現象としての
行為となります。
つまり
人間は
それぞれが
まったく固有のベースデータに基づき
(※ベースデーターは自分のDNA情報を含めったマザーデーターとでもいいましょうか!)
感性と感情のフィルターを通して
物事を判断して生きていきます。
ということは
人間は自分の脳と体という
他者とは断絶した完結世界を
生きており、
他者のことに関しては
自分の集めたデーターと
自分の感性と感情のフィルターをとおしてしか
判断、理解できないという事です。
はっきり言うと
他人のことなどわかりえないのです。
ただただ
他人の起こすその他人の現象につられて
自分が反応しているだけです。
だから
同じ言葉を言っても
なーんも反応しない人と
逆に感情的に反応するひととが
出てくるわけです。
自分のありのままを
そのまま受け入れる人もいるけど
感情的に反応する人もいて
それは
自分ではどうしようもない
他人独自反応のことであり
自分とは関係のないことなのです。
ただね、
自分の意識の中に
或いは無意識の中に
相手から、こういう反応を貰いたい・・という
動機が働いたときは
相手から
それなりのリアクションがあります。
そうすると
それは
自分の動機に対して
良いリアクションする人もいるし
悪いリアクションするひともいるし
この場合は
そういう動機をもって
相手に働きかけた自分自身が
責任を取らなければなりませんね。
つまり
ありのままの自分をそのまま生きるのなら
それに対する反応にたいしては
何も責任を取る必要はありません。
相手が嫌な思いをしたのは
相手のこころの問題で
自分には関係のないことです。
相手はその自分自身の内部データーと
感情のフィルターに
反応しているだけです。
しかし
もし自分の心のなかに
相手をコントロールしたい・・・という
欲求があるものに対しては
それなりのリスクを
負わなければならないという事です。
まあ、こういう場合は
ほとんどが心理ゲームになり
たいがいうが嫌な気分の関係になっていきます。
さて前置きが長くなりましたが
感情とは
自分の中に起きてくる
生命のエネルギー現象で
そのエネルギーの起きてくるもととして
反応の根拠となる動機やエピソードを
張りつけるのは
自分の内部に蓄積されたさまざまな
データーに対する前頭葉の認識です。
だから感情をどうするか…というときは
まず
自分の感情は
どういうデーターに基づき
どういうエピソードを持っているかを
自己観察する、自己検証する必要が
あります。
そして感情には
ワニの感情・・・反射的に相手に対する敵意や否定をする
ネズミの感情・・・警戒してうまく立ち回ろうとする防衛の感情
人間の感情・・・理性で物事を考え感情のコントロールを図る・・の
三つのベース的な反応がありますから
それを踏まえて
自分の感情を分析していきます。
これはとても知的な作業で
まず
自分の感情はいつ、どうように起きてくるかを
徹底的に
洗いだす。
おそらくすべての人間が個々に
自分の特異な感情ルートや
感情ルーツを持っているはずです。
喜びや感動など
自分が高揚していく感情のルーツは・・?
逆に自分が傷つき、
撃沈していく感情のルーツは・・?
喜びや感動の裏には
自己肯定や安心がありますが、
怒りや悲しみの裏には
自己否定や無力感が張り付いています。
まずは自分の感情がどのように
反応するか
そしてなぜそういう反応になっていくのかを
しっかりつきとめることです。
つきとめたら
否定的な感情は
それに張り付いているエピソードを
お掃除し
浄化していく必要があります。
その感情を揺り動かしている
深い動機のところ
つまり
自分のエピソード、
すなわち
自分が思い込んでしまっていることをも
きちんと理性で見直して行く必要が
あるということですね。
これは
自分の自我世界の点検でもあります。
果たして
様々に自分が思い込み
自分の行動の物差しや
規範としていることは
”自分にとって”真実なのか
それとも
自分を心理的に追い詰めブレーキをかけている事なのか。
自分が追いつめられて
感情的に
反応しているのではないか・・・などなど。
つまり
自分が思い込んでいることは
果たして
自分が自分で
獲得し
納得していることなのか・・?
それとも親や周囲の人間及び
世間から
そう思い込まされたことなのかを
洗いだす必要があります。
そのときの基準は
自分が自力で獲得し
納得している情報については
リスクが少なく安定していますから
違和感や不全感がありません。
しかし
自分が嫌なこと
自分が辛いこと
自分が疲れることなど
自分の自然性にとって
負担なことは
自分にとって
間違った情報であり
自分が自力て獲得した情報では
ありません。
多分
他者から注入されたか
マインドコントロールされている情報です。
マインドコントロールの裏には
依存があります。
自分が依存しているから
なーんの検証もなく
入れてしまうのです。
自分の感情が反応するとき
怒りや否定が沸き起こってくるのは
自分がちゃんと反応しているからです。
自分の反応を
見極め
自分を救いだすための
サインです。
チャンスです。
なぜ自分に怒りが燃え上がるか・・・・?
怒りのうらある
自分を不安にさせたり
無力感をかんじさているのは
何なのか・・???
誰なのか・・??。
そして
自分の怒りは果たして
正当なものかどうかも
見極める必要がある。
ワニやネズミの怒りには
自分の不安がはりついていますから
その不安のもとになっていることを
つきとめる必要があります。
つまり本能が怯えているのです。
また
相手が自分をコントロールしようとしているものに対して
反応している感情に対しては
イヤーな感じがあり
もしそれが正当でない場合は
断固毅然たる態度が必要です。
まあ
そういう場合はほとんど
相手が心理ゲームを仕掛けている場合が多く
それに対しては
即時ゲームをやめ
相手に対して
”あなたの心理ゲームにはまきこまれない”という
態度を示すことです。
そして
自分に起きてくる怒りの中には
とても大切な自分の情報があります。
それは
その怒りの奥に
深く挫折している自分がいることです。
深く悲しんでいる自分がいるということです。
或いは
手枷、足枷、首枷という
生きるためのエネルギーに
ブレーキを掛けられている
自分がいるということです。
だから感情はしきりに
自分の生命をまもろうとして
発火するのですよ。
それを無視して
自分の中の怒りの感情を
封印すると
意欲を喪失して
鬱になるか
無気力になっていきます。
身体だけは
正直に反応しているのですね。
まずは
自分の感情のルートとルーツを
知ること。
そして明日は
激しく起きてくる感情を
どのように処置していけばいいかを
書こうとおもいます。
いいですか、
処理・・・ではありませんよ
処置・・・つまり
解決するのです。

by denshinbashira
| 2013-01-12 15:38
| 感情について
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Comments(3)
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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