シリーズ・女性たちへ、あゝ~女性は素敵だな~! |
時々
この人
女性としていいなあーという人にあうと
凄く嬉しいです。
世の中男と女しかいませんが、
どちらかというと
女性達の方が
一直線で真摯だなあと思います。
中でも
女性として立っている人。
率直でチャ―ンと理性が働いている女性に出遭うと
いいなあーとつい
見上げてしまいます。
(見上げたもんだ!ということです!)
女性は
どちらかというと
感情多々で
感情レベルで生きている人の方が
多いように思います。
感情が豊かなことも
とても大切で魅力的ですが
感情を突き離してみることのできる女性、
男性優位のこの社会で
自立的な感情を持っている人は
なかなかいないです。
特に
男性との対等意識を持ち
男性依存や媚がない人も
なかなかいないです。
だからそういう女性にであうと
とても
胸が透く思いがします。
そして女性たちは
いろいろもめたり
厄介な感情的な対立もありますが
でも
概ね正直なようにおもいます。
このところ
何人かの
胸のすくような女性に出遭いました。
嬉しいです。
それで昨夜は久し振に
ふたりの女性アーテゥストの作品を
聞いて夜を過ごしました。
ひとりは
チェロ奏者のジャックリーヌ・デュプレ、
そして声楽家のアメリンクです。
ジャックリーヌ・デュプレは
男性に負けない骨太さの中にも
繊細で優雅な女性ならでの
表現があります。アメリンク女史は
もう響きだけで
軽やかに
エレガントに歌います。
ああーやはり
女性はすてきだなあと
思います。!!
ネ!

