シリーズ、不安と恐怖を脱出するその5、自分を許しつづける。 |
若い頃の失敗がよぎり
自罰の小刀が刺さり
ちょっと嫌な気分になった。
瞬間ああ、
この失敗も許そう!と
自分に言い聞かせ、
やっとそれが薄れていった。
そのとき、ふっと
自分を許し続ける・・・という言葉が
頭の中をめぐり、
このことも書いておかねば・・と
思いました。
自罰傾向や
自己検閲傾向を持つ人は
ほんとに辛いです。
私もそういう自罰と自己検閲があり、
自己検閲はその先に
不安の取り越し苦労的
シュミレーションがあり
その連鎖の中に取り込まれると
もう神経症的になり
心が安らぎません。
そういう人がいたらまずは
自分を許し続けてほしいです。
人間はどう生きても
失敗や過ちをしない人は
いません。
まず、
生きる・・・ということそのものが
試行錯誤の連続ですからね。
一生試行錯誤かもしれないし
人間はそんなものなのです。
自罰や自己検閲は
とても不毛な
自分イジメです。
瞬間的に
自分を過去へと
引き戻してしまいますから・・。
過去などもう
終わったことですよ。
自分の失敗や
あやまちは
許し続けることです。
許し続けて
忘れることです。
私もそうしようと
思います。
さてと、
先日デパートで
つくしを売っていましたので
さっそく買って煮ました。
どうも冷凍だったようで
すこし痛んで、チョッと黒くなっていましたが、
油げと一緒に煮ました。
それと蕗の煮物
そして菜の花とうなぎとイクラと
いり卵のチラシ寿司
菜の花と手まり麩のお吸い物
すこし春らしいかな!
楽しいね!