シリーズ、不安と恐怖を脱出するその18.疑わない! |
泊まってくれ
いろんなお話をするなか、
「最近子供を見るたびに
いいな~、自分も昔はこんなんだったんだなあ~・・と
思う」と
話してくれました。
彼女もインナーチャイルドを
みつけようとしています。
自分の中にいた、
そして
今もいるチャイルド
それは
とても純粋で、素直で
あっけらかんと生きている
ちゃいるどで。
そのチャイルドが
いつの間にか
疑いばかりをする
チャイルドに
変わってしまった。
そしてそれは
悲しいチャイルドでもあるんだね。
悲しいというのは
それだけ、大変な思いをして
傷ついているということで、
決して
悪いチャイルドではありませんよ。
辛くてそうなっただけです。
自分のチャイルドの不安や恐怖を
理解し、安心させてあげることです。
そのためには
自分に寄り添い
自分にやさしい眼差しを
むけないとね。
自分のチャイルドは
そうだけど
他のひともチャイルドは
ちがうかもしれない・・・というのは
だめなんですよ。
どのチャイルドも
おなじです。
同じように、
誰もの中にも
チャイルドがいて。
でも、
ふかーい井戸
疑いの井戸の中で
ふるえながら生きてる。
まずは自分も他人
疑わないことです。
疑う・・・というのは
自己防衛の反作用ですね。
そうではなく
理解してゆく。
理解してゆくということは
物事を
自分の都合の良いように
見るということではなく
良いことも
悪いことも
ありのままに
見て
理解してゆく
受け入れてゆく・・・ということです。
理解するためには
自分のアダルトを
育てないといけません。
自分にとって
悪いこと
パニックなことは
自分の想定外にあり
自分がコントロールできないことですね。
もしかしたら
この世や
他人は
そんなことばかりかもしれません。
でも
そこを
自分のアダルト(知恵)をつかい
理解してゆく(受け入れてゆく)。
今まで経験し、体験した事を
冷静なアダルトの目で
理解して
受け入れてゆく。
そして
チャイルドを
解き放つ!
いいねえ~・・・
わたしももう
あっけらかんの
無垢の
疑わないチャイルドで
生きたいと
思います。
そうして
楽天的に
生きてゆきたいです。
そして
うれしいことには
そんな私の周囲には、
同じような
純粋で、素敵な友人達が
集まってきてくれています。
言葉が風のように
行き来します。
嬉しいなあ!
ありがとね。