シリーズ・夢から醒めるということが・・・・その3、私の立ち位置 |
いや
京都に行くその前から
どうしても
私自身の立ち位置が
見えず、
消耗ばかりしていました。
それは1月からの混乱で
足元がふらつき
そして、私のアキレス腱である
"お人好しの自分”を捨てきれないために
どうしても
俗へと回帰してしまう私が
いたからです。
そう言う私の頭の隅にずーっと流れ続けていたのが
このブログ
「夢から醒めるということ」のなかでの
私の立ち位置です。
それは虚無と荒廃の向こう岸に立って
現実を見ているわたしです。
京都から帰ってきて
やっとまた
その静謐で暗い流れの淵から
その淵の先に射す
光の頂を見ている自分が
戻ってきました。
これからは
この立ち位置から
書こうと
思います。
忘れないように
ここに
記して
おきます。