人生を解決するその１９・戦う気迫・恐れと怯えからの脱却！

人間は、恐れと怯えとを脱却すれば
ほんとうに
生き生きとしてきます。

更に
恐れと怯えとが
自分の能力と行動に
ブレーキをかけているのですから
それが外れると
自分の中の本来の能力が
顔を出してきます。

ほんとうに
もったいないですね。


怯えてばかりいる人、

心配ばかりして、
取り越し苦労ばかりしている人。

でも
怒りっぽい人も

暴力的な人間も

中は

不安だらけなんですよ！！




そして

不安も恐れも怯えも

すべて


自分の中にあるものが


自分の内面から


自分を脅かしているのです。



つまり

自分のチャイルドの自我が

怯えているのです。



だから


そこを解決したらいいのですね。
（インナーチャイルドを救い出す）


それには

自分の中にある

攻撃のエネルギーの解放！と

自分のアダルトの知恵をもって

チャイルドを導いてゆくことが


必要です。




つまり

戦う気迫と

知性の知恵とが

必要なんです。

別に喧嘩をしろ・・・と言っているのではありませんよ。




逆にのべつまくなく喧嘩をする人間は
不安の中に漂っている人間です。

常に他人を批判ばかりしている人間も
怯えている
意気地なしですからね。




戦う気迫・・・というのは

体中にエネルギーが漲っている・・ということです。

そのためには

肝が据わらなければならない！！




つまり


覚悟をしている人間です。



人間が生きるということの

きれいなことも

汚いことも

ちゃんと懐に入れている…という人間です。


人間は
自分を信頼し
覚悟を決めるとことで

たいがいのことの８０％は
もう、その時点で解決してゆきます。
後は
勇気ある行動のみです。





覚悟を忌避し

生きることを

きれいごとにしようとする人間は

幽霊のように足がなく（足が地についてないともいう）

世の中を浮遊します。



覚悟をすることを恐れ

生きることを

汚してばかりいる人間も

その汚れの重さで

墜落してゆきます。





いいこと半分

悪いこと半分


きれいな事半分

汚い事半分


みんな

裏返しです。









話は変わりますが

皆さんは
オリンピックをすることに
賛成ですか？
反対ですか？



私は反対です。




その理由はね、



日本は原発のことをすべて、

解決してから

世界の友人たちを

オリンピックに招くべきで


それが

おもてなし・・・ということでしょう。


そこに


日本という国の価値がうまれます。

当然、それに伴い
活力のある日本は世界のモデルとなり
景気も浮揚していくでしょう。



しかし今の日本は中途半端なまま

目先の景気浮揚のためにやる
オリンピックは

はなはだしく

危ういです。







それと安倍総理が
オリンピック招致を
全面応援していますね～。

私は彼のオリンピック招致の応援演説を
テレビで見ながら


ははん～、
この人は、
ほんとうは自分の打ち出している
アベノミクスということに

自信がないのだなあ～と
思いました。

だからこそ

オリンピックに依存しようと
している。


はなはだ足元が危うい自分の経済政策を
カヴァーするために
オリンピックを利用しようとしている・・・と

思ったのです。




安倍総理も
その実態は
自信がなく
長期的な展望をもつこともなく

ほんとうはどうしたらいいかわからない人間では
ないのでしょうかね～。



でもね、
日本は、今、
全力を尽くして
原発の処理を考え
原発の問題を完全解決し
さらに

これまでの工業社会日本
輸出依存の国から
その在り方の大きな方向転換を
しなければならないと
私は思います。

そのためには
国土の有効利用と
第一次産業の充実だと
思っています。

そして
世界マネゲームからの
脱却です。

世界の先頭に
この小さな国
知恵の国
日本が
立つべきだと

思います。



そういうことまで
キチンを為し遂げてから


オリンピックを

開くべきだと


私は思います。

そのほうがよほど効果的だと

思います。





まあ
私から見れば、

いつも小手先で
チョコチョコとごまかしてばかりいる
この国の矮小な政策を

もう許さない国民になってほしい

そういうごまかしから
目が覚めてほしいなあ～と

思います。








この国は

国中に恐れと怯えのお化けが

はびこってしまいました。


自信のない大人が

わんさかうまれてしまいました。



大きな展望
それは、
手に入れることのできる希望です。


その実現のために

今
なにをしたらいいかを


問われているのになあ～と



思います。





光と希望の朝が
はじまるヨ！




















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