2013年 11月 03日
人生を解決する・その21・人生は創造的遊びの場!! |
成功していく人間は、
成功していくにきまっているという
意識水準の中で
感情の不安などには脅かされない。
しかし、禁止令がかかっている人間や
自己防衛が強い人間は
脳が失敗のシュミレーションばかりをして
自分の足をひっぱる。
ある人から贈っていただいた本の中に
素晴らしい言葉があった。
それは
「人生は創造の遊戯」
( 泉谷閑示著「普通がいいという病」 講談社現代新書)
という言葉で
生きることのその日々の
すべてが
創造の遊びの場である・・ということに
満ちみちている。
つまりなにをするにしても
例えば大きな仕事を為そうとするときも
そこにその仕事に対する創造的な発想が生まれてくると
その仕事がどんどん面白く、深くなっていく。
いつも平凡な日常においても
家事をするにもお料理をするにも
人と会うにしても
いつも創造的にいきている人は、そこに
ちょっとした変化や工夫をこらしていく。
人間は
そういうことがとても
たのしいのである。
本来、成功するとは
そういう創造性にみちた日々を
いかに送れるかということだと
私は思います。
人間の脳は、眠っている時以外の
目が覚めている時の
”退屈”である自分をもてあまします。
つまり
退屈な時間も自分の心を埋めるような
心が満たされるように
”何か”をしようとするのです。
つまり
脳そのものはいつも
創造性の契機をはらんで
存在しているということなのですね。
そして
その時成功していく人間は
そこに、自分の活力が湧いてくるような
創造性を発揮していきますが、
禁止令がかかっている人間は
自分が失敗するマイナスイメージばかりを
いじくって
自分が退屈しないようにします。
更に他人を巻き込んで
マイナスの心理ゲームを仕掛けて
そこを埋めようとします。
禁止令がかかっている人間は
マイナスイメージが
得意中の得意ですから
どんどん自分のマイナスイメージ”創造”していきます…苦笑!!
そういう失敗のシュミレーションばかりをして
時間つぶしをやるのですね。
禅の鈴木大拙師は
人間の幸福は用事があることだと
言っておられたそうですが、
まことに
その通りだとおもいます。
暇があると、人間は腐るのですね。
そして
脳はマンネリを嫌いますから
常に何らかの変化の中にいようとします。
その時
腐らないで、その暇をどんどんクリエイティヴにしていく人と
自分をいじくりまわしていく人と
どちらも創造的ではあるのですがね~・・・・笑!!!
それも、脳の遊びの中にいるということなんですね。
遊ぶ・・・!!
何をするにも”あそぶ”という心の余裕があると
人生は楽しいね!
自分が直面することを、
深刻化させないで
それをちょっと突き放して自分を眺めて
それも
自分が豊になるための”あそび”だと
受け入れてゆく!
ああ、こういうことが出来るようになると
いいです。
私もそうなりたりなあ~!
私は良寛のことが大好きだから
自分の到達する自己イメージの先には
いつも良寛がいます。
何かあったらいつも
彼の言葉
「運を天に任せて、謄々 任運 」
約、運を天に任せて、のほほん、のほほん!
というところへ
いつも自分を戻します。
物事は
アッカラカンと
言いっぱなし
やりっぱなし・・・・で
自分振り返らない!(シュミレーションしない!)
でも、残念ながら、いつも
つい振り返りシュミレーションしてしまいますけど・・・・苦笑!!!
まあ、脳の大きな機能として
シュミレーションがありますから
それも仕方がないことなのです。
でも、
オイラ、もう
自分の脳のいうことなんかも
きかないヨ!
きかないことに決めました!
さあてと
今日も
すたこらサッサと
なんか
おもろいことを
やろ~っと!

なでしこ達、
可愛いね!
成功していくにきまっているという
意識水準の中で
感情の不安などには脅かされない。
しかし、禁止令がかかっている人間や
自己防衛が強い人間は
脳が失敗のシュミレーションばかりをして
自分の足をひっぱる。
ある人から贈っていただいた本の中に
素晴らしい言葉があった。
それは
「人生は創造の遊戯」
( 泉谷閑示著「普通がいいという病」 講談社現代新書)
という言葉で
生きることのその日々の
すべてが
創造の遊びの場である・・ということに
満ちみちている。
つまりなにをするにしても
例えば大きな仕事を為そうとするときも
そこにその仕事に対する創造的な発想が生まれてくると
その仕事がどんどん面白く、深くなっていく。
いつも平凡な日常においても
家事をするにもお料理をするにも
人と会うにしても
いつも創造的にいきている人は、そこに
ちょっとした変化や工夫をこらしていく。
人間は
そういうことがとても
たのしいのである。
本来、成功するとは
そういう創造性にみちた日々を
いかに送れるかということだと
私は思います。
人間の脳は、眠っている時以外の
目が覚めている時の
”退屈”である自分をもてあまします。
つまり
退屈な時間も自分の心を埋めるような
心が満たされるように
”何か”をしようとするのです。
つまり
脳そのものはいつも
創造性の契機をはらんで
存在しているということなのですね。
そして
その時成功していく人間は
そこに、自分の活力が湧いてくるような
創造性を発揮していきますが、
禁止令がかかっている人間は
自分が失敗するマイナスイメージばかりを
いじくって
自分が退屈しないようにします。
更に他人を巻き込んで
マイナスの心理ゲームを仕掛けて
そこを埋めようとします。
禁止令がかかっている人間は
マイナスイメージが
得意中の得意ですから
どんどん自分のマイナスイメージ”創造”していきます…苦笑!!
そういう失敗のシュミレーションばかりをして
時間つぶしをやるのですね。
禅の鈴木大拙師は
人間の幸福は用事があることだと
言っておられたそうですが、
まことに
その通りだとおもいます。
暇があると、人間は腐るのですね。
そして
脳はマンネリを嫌いますから
常に何らかの変化の中にいようとします。
その時
腐らないで、その暇をどんどんクリエイティヴにしていく人と
自分をいじくりまわしていく人と
どちらも創造的ではあるのですがね~・・・・笑!!!
それも、脳の遊びの中にいるということなんですね。
遊ぶ・・・!!
何をするにも”あそぶ”という心の余裕があると
人生は楽しいね!
自分が直面することを、
深刻化させないで
それをちょっと突き放して自分を眺めて
それも
自分が豊になるための”あそび”だと
受け入れてゆく!
ああ、こういうことが出来るようになると
いいです。
私もそうなりたりなあ~!
私は良寛のことが大好きだから
自分の到達する自己イメージの先には
いつも良寛がいます。
何かあったらいつも
彼の言葉
「運を天に任せて、謄々 任運 」
約、運を天に任せて、のほほん、のほほん!
というところへ
いつも自分を戻します。
物事は
アッカラカンと
言いっぱなし
やりっぱなし・・・・で
自分振り返らない!(シュミレーションしない!)
でも、残念ながら、いつも
つい振り返りシュミレーションしてしまいますけど・・・・苦笑!!!
まあ、脳の大きな機能として
シュミレーションがありますから
それも仕方がないことなのです。
でも、
オイラ、もう
自分の脳のいうことなんかも
きかないヨ!
きかないことに決めました!
さあてと
今日も
すたこらサッサと
なんか
おもろいことを
やろ~っと!

なでしこ達、
可愛いね!
by denshinbashira
| 2013-11-03 07:57
| 人生を解決する
|
Comments(1)
「のほほん」、いいですね。の・ほ・ほ・ん、という音そのものもなんだか口の中で転がるようで楽しいですね。
遊び心を忘れそうになった時は、魔法の呪文のように「のほほん、のほほん」と呟いてみることにします。
遊び心を忘れそうになった時は、魔法の呪文のように「のほほん、のほほん」と呟いてみることにします。
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