人生を解決する・その29、生きているうちに輝こう! |
おもっています。
でも
ほんとうは恐ろしくなどない
とても大切なことなんですけどね~!
『いきているうちに輝こう!」
これが昨日書こうと思ったテーマで、
この
”生きているうちに”というのを
書きたかったのです。
なぜかというと
人間は死の瞬間から
なにもなくなる・・・と
私は思っているからです。
つまり死んだらあの世・・・という
あの世も
人間の想念がかんがえだしたもので
つまりは
人間が
自分で考え出して、思い込んでいるものだからです。
おそらく紀元前、4,5百年くらいから考え出されてきた
宗教や哲学のそういう想念も
いずれ脳科学が大衆レベルまで降りてきたら
いつかは、人間は
そういう世界をあきらめなければならなくなると思います。
まあ
そういう世界への依存を・・・と言った方が
正しいかもしれませんね。
つまり死んだら、それでお終いで
死んだ人は日々に忘れられてゆくのです。
そしていつかはまあお盆とかお墓参りのときだけに
ちょろっと
思いだされる程度でしょう。
もちろん死んだら霊とか
魂というものも
ありませんし、
でも敢えて魂というなら
その人間が後進にバトンしたものは
残るかもしれませんね~。
しかし同時にコンプレックスや
ネガティヴな感情もバトンされるから
やっぱり、魂というには
きれいごとすぎる気がします。
逆に私は、生きている人間の中にこそ
魂があると
思います。
つまり
自分が死んだら
きれさっぱり
この世から消えるのです。
自分のすべてがです。
だからこそ
”生きているうちに”
執着を残さないように
自分をせいいっぱい輝かせてごらんなさい!と
私は
自分にも他人にも言います!
そして
自分に不安や恐れを与えているのも
自分が創りだした想念と
思い込みですから
そういうものに足を取られて
自分のせっかくの輝きに
ブレーキや水をかけない!
いつも
どうしたら
自分がイキイキとできるかを考え
創造してゆく!
最後に人間はいつも
その瞬間を生きています。
つまり
人間と人間の”関係”は
瞬間的なものなのですね。
例えば、
今の今まで、とても楽しく和やかに話していたのに
相手のちょっとした言葉や行動に
自分ネガティヴな感情が反応したとたん、
今までの気分がさっと変わるでしょ!
そういうモンなんです。
今の今まで相手を尊敬していたのに・・・とか
ついさっきまで
この人はいい人と思っていたのに・・・とか
まあ
自分の心をよーく観察してごらんなさい!
永続的に続くものなんか
ありゃしないですよ。
こころは ”いきもの”で、
常に変化しているのですね。
特に依存というものは
相手にに対して
自分の都合のいいように
”固定的”にイメージをおしつけ
そのイメージに自分を依存させるもので
いつかはそのイメージが破綻していきます。
つまり、自分で膨らした風船のようなものに
しがみつくわけですね。
生きることは
今の一瞬をどういきるかで
過去の自分など
関係ありません。
逆に
今の自分をどう生きるかで
次の一瞬が決まっていきます。
日々新しく
日々愉快に
日々面白く
日々が発見で
日々を工夫して
創造的な遊びの中で生きていきませんか?
そして、もうやりつくしたら
後は
振り返らず
バイバイです!
やっと寒くなって,
君たちの季節がきたね!
時間を盗むようにして、ほとんど読みました。
仮面を剥ぎ取り個人の本質を見抜こうという姿勢は、合宿の時も同じだったと感じました。今日のブログは、本質のところで輝いていこうよ、というエールだと思います。
ぐじぐじしていたら、損してしまいますね。
最近あった何十年かぶりの再会の話を聞いた友達が、「キラキラしているね」って言ってくれました。キラキラ輝いているものを見過ごさないで、愉快に心軽く、のほほんと生きていきたいです。
日々のちょっとした困難に、のほほんとやり過ごすことを覚えたのも、合宿でのギフトだったと感謝です。