「ぼくの詩に翼があったなら」 |
レナードアーンが曲を付けたのが
これです。
「ぼくの詩に翼があったなら」
ぼくの詩はやさしく、軽やかに飛んでいくのに
あなたの美しい庭へと向かって
もし、ぼくの詩に翼があったなら
鳥のような翼が
輝きながら飛んでいくのに
あなたの明るい暖炉のそばへと
もし、ぼくの詩に翼があったなら
精霊のような翼が
あなたのそばへ、純粋に、誠実に
夜も昼も通い続けるのに
もし、ぼくの詩に翼があったなら
愛のような翼が
この詩はつつましやかで
曲もね、
優しい!
ふーっと疲れがとれます!
昨夜は久しぶりに
岩田慶冶先生の
「道元の見た宇宙」を読み返したら、
もう理知の海に自分が沈んでゆくのが
なんて心地よいのか!
こころのなかに
選び抜かれた言葉が響き合い
あゝ、甘露甘露!
日常から離れた異空間で
やっと自分の世界へと
戻れたような気がしました。
これはコメントくださったchiccacoさんのサイトです。
写真が素敵ね~。
皆さまもどうぞ!
このブログにわたしのブログを紹介していただいたようで
なんだかお恥ずかしい次第です。
いつも数人の方が覗いてくださるだけなのに
一気にたくさんの方が来て下さってびっくりです。
わたしの撮った桜の写真を見てくださった方々のお気持ちが
一瞬でもホッとしたのなら
わたしは嬉しいです。
ひたむきに咲いてるお花がわたしは大好きです。
ありがとうございました。