その動機が問われている！

人間は、もっとも厳しいことを選択した時
その、初めの高いハードルを越えるたとき
眼下に
清々しく
そして新しい地平が広がってくる。

さらに可能性が限りなく
広がってくるのですよ！



もしかしたら、多くの人間は
そのことを知っているかもしれない。

ただ、一歩踏み出す前の躊躇で
勇気がなく
足踏みをしているのかもしれません。



つまり
人間は
自分が思い込んだ
恐れや
不安を
まずは

そこを克服してからはじめて
何かが

始まるのです。





そして

その勇気とともに

大切ななのが

すべてにおいての

”動機”です。


それは小さな個人の問題から

大きな国としての問題まで


です。



冷静な目で
事の本質を見極め

その動機が

恐れや、不安の感情から

発するものではなく

また，仮想のシュミレーションによる
幻想でもなく

それが

自立と尊厳のある

冷静で
冷徹な

動機であることが


もう

大切なのですね。




もしその動機の根底に

不安や恐れが微量でもあるなら

それは不幸な結果にしかなりません。



或いは

自己防衛の自我や

自己否定の反動としての
幻想化や
傲りがあるなら


勇気をもってその

不純な動機を

制してほしいです。





それは

個人の問題から

国の防衛の問題まで同じです。


その動機が


個人なら
自分の良心において
依存と甘えを取り除いた
純粋な動機であること。



国家なら

他国への依存や

周辺国への恐れからくるものでは

非常に危ういです。




その自立と尊厳において

日本の国にとって

本質的に

重要であり

必要であるという

その動機こそを

よくよく洗い直し

検証して

もし

そこに

一ミリたりとも


そういうものがないなら



自信と責任をもって


踏み出したらいいと思います。








しかし

私は

今の日本には

依存と甘えが充満しているように思います。

つまり

日本人は自信を無くして

いわゆるシャドウ現象の世界のように

おもえてなりません。



このシャドウ現象ということについて

明日

YouTube の撮影をしますでの
来週には

お伝えできるかと

思います。



この現実を創りだしているのも

私たちのこころです。







その心が

健康でたくましく、


シャドウではなく


自分の根拠において


自分を圧倒的に肯定する


光を目指してほしいと


私は願っています。




※追

日本の国が
自国に自信を持ち
国民がそれぞれ
自分を圧倒的に肯定しだしたら
もう
丸腰の平和で
知恵と勇気をつかい
世界を
リードしていけるとおもいますよ！


YouTube 親指姫と人魚姫です。
是非ご覧ください。

親指姫

人魚姫



「竹取物語」

　
「シンデレラ」