2014年 05月 31日
聡明な女たち!その2! |
聡明であるということは
感情がコントロールされ
前頭葉がヨーク働いていると
いうことですね。
そして
自分のことばかりを
優先するのではなく
ちゃーんと相手や
周囲を計算に入れて
判断したものを
行動にいかしていくということです。
これはなかなか難しい!
なぜなら
人間は瞬間的に
自分のことを考えるからです。
自分の利害や
自分のプライドや
自分のコンプレックスのほうが
脳のなかでは
早く反応してしまうのです。
だから聡明になるには
脳のトレーニングが必要です。
何かに遭遇しても
イヤ、
待てよ・・・という
一呼吸が
必要なのです。
さらに
ほんとうに
そうなのか・・・という
吟味や
もう少し
複雑に考えをめぐらす・・・という
作業。
一番
聡明でないのは
感情に短絡させてしまうことです。
蓮子さんの場合も
まずは
相手がどういう人間なのかを
先入観なしで
よーく観察し
吟味することが必要でしたね。
裸一貫から
自力で叩きあげ
石炭王まで
なった人ですから
やはりそれは
ひとかどの
男性でしょう。
きっと目には見えなくとも
そのひとのなにか
他者にはない
光るもの、
素晴らしいことが
あるはずですよ。
寧々さんは
よくあのサル顔の秀吉を
選んだなあ~と思います。
階級的にも
寧々さんの家の方が
ずーっと上ですからね。
なにか
さる顔の秀吉の中に
きらりと光るものがあったのでしょうかね~。
そして
聡明な女性たちの多くは
勘違いをしません。
勘違いをしませんから
奢りることも
ないです。
この
勘違いをしない・・・・ということも
とても難しいことです。
たいがいの人は
ちょっと上昇すると
勘違いをしてしまいます。
勘違いをすると
そこに
スキが生まれます。
スキがうまれると
当然
そのスキに
つけこまれます。
戦国時代の女性たちは
その怖さを
よーく知っていたのかもしれませんね。
相手や周囲を
振り回さず、
逆に
一歩退いて
動かず、
じーっと相手や周囲を
観察する。
そういう
静かな慧眼とでもいいますか
理性の極致のような目を
備えた女たちでしたね。
戦いに明け暮れる男をの社会を
しーっと醒めてみている。
しかし
人間的な温かさは失わない!
そして
男のこぼしたものを
拾って歩く!
拾っては
懐にいれる・・・ですかね~。
そんな度量が
彼女ちのなかには
ありました。
私は
そこにこそ
母性や
女の包容力の
自立の真髄があると
思います。

強い強い、なでしこ達です。冬も越して咲いてくれます。
いよいよシャドウのことをお話した
YouTubeがアップされました。
どうぞごらんください。
● 赤いろうそくと人魚・シャドウについて
● アンデルセンの男性性について
しゃんとした錫の兵隊・みにくいあひるの子・もみの木
親指姫
人魚姫
「竹取物語」
「シンデレラ」
感情がコントロールされ
前頭葉がヨーク働いていると
いうことですね。
そして
自分のことばかりを
優先するのではなく
ちゃーんと相手や
周囲を計算に入れて
判断したものを
行動にいかしていくということです。
これはなかなか難しい!
なぜなら
人間は瞬間的に
自分のことを考えるからです。
自分の利害や
自分のプライドや
自分のコンプレックスのほうが
脳のなかでは
早く反応してしまうのです。
だから聡明になるには
脳のトレーニングが必要です。
何かに遭遇しても
イヤ、
待てよ・・・という
一呼吸が
必要なのです。
さらに
ほんとうに
そうなのか・・・という
吟味や
もう少し
複雑に考えをめぐらす・・・という
作業。
一番
聡明でないのは
感情に短絡させてしまうことです。
蓮子さんの場合も
まずは
相手がどういう人間なのかを
先入観なしで
よーく観察し
吟味することが必要でしたね。
裸一貫から
自力で叩きあげ
石炭王まで
なった人ですから
やはりそれは
ひとかどの
男性でしょう。
きっと目には見えなくとも
そのひとのなにか
他者にはない
光るもの、
素晴らしいことが
あるはずですよ。
寧々さんは
よくあのサル顔の秀吉を
選んだなあ~と思います。
階級的にも
寧々さんの家の方が
ずーっと上ですからね。
なにか
さる顔の秀吉の中に
きらりと光るものがあったのでしょうかね~。
そして
聡明な女性たちの多くは
勘違いをしません。
勘違いをしませんから
奢りることも
ないです。
この
勘違いをしない・・・・ということも
とても難しいことです。
たいがいの人は
ちょっと上昇すると
勘違いをしてしまいます。
勘違いをすると
そこに
スキが生まれます。
スキがうまれると
当然
そのスキに
つけこまれます。
戦国時代の女性たちは
その怖さを
よーく知っていたのかもしれませんね。
相手や周囲を
振り回さず、
逆に
一歩退いて
動かず、
じーっと相手や周囲を
観察する。
そういう
静かな慧眼とでもいいますか
理性の極致のような目を
備えた女たちでしたね。
戦いに明け暮れる男をの社会を
しーっと醒めてみている。
しかし
人間的な温かさは失わない!
そして
男のこぼしたものを
拾って歩く!
拾っては
懐にいれる・・・ですかね~。
そんな度量が
彼女ちのなかには
ありました。
私は
そこにこそ
母性や
女の包容力の
自立の真髄があると
思います。

いよいよシャドウのことをお話した
YouTubeがアップされました。
どうぞごらんください。
● 赤いろうそくと人魚・シャドウについて
● アンデルセンの男性性について
しゃんとした錫の兵隊・みにくいあひるの子・もみの木
親指姫
人魚姫
「竹取物語」
「シンデレラ」
by denshinbashira
| 2014-05-31 10:42
| 生きる歓び
|
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