2015年 09月 06日
放てばかえって手にあふれ! その14、美しい日本の女性文化 |
先日うっかりといいますか、
ぼんやりとテレビをみていましたら
アメリカで今一番の人気歌手である女性の
プロモーション映像というのが流れました。
つまり
私はうっかりそれをみてしまったのです。
なんとも露骨で
ちっとも美しくない映像でしたね~。
過激に性的欲望を刺激しようとする宣伝映像で
もう、
からだを剥き出し
性的に媚びる眼差しで男を誘うその歌手は
発情した動物の雌以上の
なにものでも
ありませんでした。
それを見ながら
アメリカの文化というものが
いかに稚拙であるかということも
感じましたが
また
こういうものが
いいと思うのでしょうか、日本の人たちも・・・??
日本の文化は
こういう剥き出しの
動物的文化では
ありません。
人間の理性と知性の文化です。
2000年の歳月のなかで
洗練され
磨きぬかれた
文化です。
それは
露骨ではなく
包み込む文化です。
精神性のなかで
自分に内面を磨き
そういう自分を知性で
包み込む文化です。
だから
日本の女性たちは
こういう風に
性的欲望を露骨にすることを
恥ずかしいとおもいました。
自分を包み込む。
そのことは
自分を守ることでも
あるのです。
自分の心も感情も
発する言葉も
さらに
身に着けるものも
慎ましく
奥ゆかしく
そこには
深い知性がありました。
いまも
そういう日本女性は
たくさんおられるでしょう。
明治の文明開化によって
明らかに日本は
欧米に対してのコンプレックスが蔓延し
さらに
戦後はアメリカに追従するなかで
日本自身のアイデンティティーが
壊れてしまいましたが
文化という範疇においては
日本は世界のなかで
独自の文化を生み出し
磨いてきた
先進国中の
先進国です。
ずっとお伝えしている
道元の世界は
現代の素粒子物理学に通じる認識論でも
ありますし
物質の誕生も
日本の物理学者が発見しました。
その美しくないプロモーション映像を
見ながら
日本の文化の方が
格段に上質で
大人の理知の文化であるということを
誇りに取り戻してほしいと
願いました。
先日日本橋の高島屋に行き
秋から着るために
<水屋着>を買いました。
<水屋着>というのは
いわゆる作務衣の上着のようなものです。
水屋というのは
茶道の茶器や道具を洗ったり
お水を用意するところで、
昔は
台所に使う収納棚を
水屋といいました。
<水屋着>は
そういう下働きをするときに着る
働き着のことです。
そしてその時
ついでに
風呂敷を二枚買いました。
一つは木綿地の<青海波>模様で
裏が
<麻の葉>模様です。
もう一つは正絹で
<友禅模様>です。
どちらも
その模様がとても素敵です。
こういう美しいものを
日本の人々は
日常的に
使いこなしていたのですね。


美しいとはなにか
そのことは
私たちの足元に
営々と積み重ねられた2000年の
文化の中に
あります。
日本の女性たちが
その創り上げてきた
伝統とその文化が
いかに素敵であるかを
男も
女も
目が覚めてほしいと
私は
願っています。

また咲きはじめた、クレマチスです!
ぼんやりとテレビをみていましたら
アメリカで今一番の人気歌手である女性の
プロモーション映像というのが流れました。
つまり
私はうっかりそれをみてしまったのです。
なんとも露骨で
ちっとも美しくない映像でしたね~。
過激に性的欲望を刺激しようとする宣伝映像で
もう、
からだを剥き出し
性的に媚びる眼差しで男を誘うその歌手は
発情した動物の雌以上の
なにものでも
ありませんでした。
それを見ながら
アメリカの文化というものが
いかに稚拙であるかということも
感じましたが
また
こういうものが
いいと思うのでしょうか、日本の人たちも・・・??
日本の文化は
こういう剥き出しの
動物的文化では
ありません。
人間の理性と知性の文化です。
2000年の歳月のなかで
洗練され
磨きぬかれた
文化です。
それは
露骨ではなく
包み込む文化です。
精神性のなかで
自分に内面を磨き
そういう自分を知性で
包み込む文化です。
だから
日本の女性たちは
こういう風に
性的欲望を露骨にすることを
恥ずかしいとおもいました。
自分を包み込む。
そのことは
自分を守ることでも
あるのです。
自分の心も感情も
発する言葉も
さらに
身に着けるものも
慎ましく
奥ゆかしく
そこには
深い知性がありました。
いまも
そういう日本女性は
たくさんおられるでしょう。
明治の文明開化によって
明らかに日本は
欧米に対してのコンプレックスが蔓延し
さらに
戦後はアメリカに追従するなかで
日本自身のアイデンティティーが
壊れてしまいましたが
文化という範疇においては
日本は世界のなかで
独自の文化を生み出し
磨いてきた
先進国中の
先進国です。
ずっとお伝えしている
道元の世界は
現代の素粒子物理学に通じる認識論でも
ありますし
物質の誕生も
日本の物理学者が発見しました。
その美しくないプロモーション映像を
見ながら
日本の文化の方が
格段に上質で
大人の理知の文化であるということを
誇りに取り戻してほしいと
願いました。
先日日本橋の高島屋に行き
秋から着るために
<水屋着>を買いました。
<水屋着>というのは
いわゆる作務衣の上着のようなものです。
水屋というのは
茶道の茶器や道具を洗ったり
お水を用意するところで、
昔は
台所に使う収納棚を
水屋といいました。
<水屋着>は
そういう下働きをするときに着る
働き着のことです。
そしてその時
ついでに
風呂敷を二枚買いました。
一つは木綿地の<青海波>模様で
裏が
<麻の葉>模様です。
もう一つは正絹で
<友禅模様>です。
どちらも
その模様がとても素敵です。
こういう美しいものを
日本の人々は
日常的に
使いこなしていたのですね。


そのことは
私たちの足元に
営々と積み重ねられた2000年の
文化の中に
あります。
日本の女性たちが
その創り上げてきた
伝統とその文化が
いかに素敵であるかを
男も
女も
目が覚めてほしいと
私は
願っています。

by denshinbashira
| 2015-09-06 06:24
| 夢から醒めるということ。
|
Comments(0)

