ユーチューブ「内なる子供・インナーチャイルドの世界」5 挨拶Ⅰ |
まあ、それ相応の年齢になったということですが・・・笑い!
朝少し歩くことにしました。
それで5時半ごろ近くの遊歩道を歩くのですが、
困ったことに
すれ違う人から「お早うございます。」と
声を掛けられることです。
私は自分に集中し、
神経を統一して歩いていますから
そういう風に声を掛けられると
その集中と統一が壊れて
意識が分裂し
一瞬散漫になります。
だから、
ほんとうは
挨拶されないほうが
ありがたいのです。
※ 脳と体とが集中し、
さらに運動することで
エネルギーが循環し
心と体が整っていく
自分の全体が
始動していくということです。
そしてもしかしたら
鬱状態の人や
なにか体に支障がある人などで
他人とはかかわりたくない人も
歩いているでしょうから
本当は
ほおっておいてもらいたいのですが。
声をかけてくるのは
皆、中高年の人たちです。
私は自分からは挨拶をしませんが
挨拶された場合は
お返しに軽くアタマを下げます。
今朝も、二人くらい
挨拶されたくないらしく
目深に帽子を被った人や
不愛想に目をそむけて歩いている人がいましたよ。
そういう人には
そのまま知らんぷりしています。
声をかけてくる人は
・挨拶するのが当然であるとか
・挨拶するのが良いことであるとか
の既成観(先入観)に
とらわれていないでしょうか?
その人たちは
日常生活のなかでも
◎相手や他者を
よく見ているだろうか?
相手や他者をよく見て
・そっとしておく
とか
・知らんぷりをしておく
とかいう
配慮が
出来ているだろうか?
特に中高年の人たち!!!
自分の主観をそのまま他者や相手にあてはめてしまう
ということを
してはいなだろか・・・・???
挨拶とは
交流の手段でもありますが
一方で
自己防衛でもあり
礼儀とは
最大の鎧です。
心に余裕がある人も
心がいっぱい、いっぱいの人も
同じように
道を歩いている。
その時
すこしだけでも
相手を見て、観察して配慮できる
繊細なアンテナがあるといいですね。
漫画家の奥友志津子さんとの対談
「内なる子供・インナーチャイルドの世界」が
ユーチューブでアップされました。
●「内なる子供・インナーチャイルドの世界」第1回
●「内なる子供・インナーチャイルドの世界」第2回
〇
挨拶したくなくてもいいんだよ!
元気じゃなくても、いいんです。
ねえ~彼岸花さん!!