シリーズ「ディスカウント」からの脱出、その８、最終回！

諸悪の根源は

＜自己ディスカウント＞と

それが

翻った

＜他者へのディスカウント＞にあると


私は

思っています。






人間は、そのままの自分を


・そのまま信頼し


そのままの自分を

・１００パーセント

・それで良し！とし


◎振り返らず、

・後ろ向きにならず生きれたら


もう

その人は

どんどんイキイキと自分を生きるでしょう。






昨日書いた「四大ディスカウント悪」の

・後ろ向きの感情には

・ぜったい陥らないという

・気迫で生きたら

もう

体だって生命力をぶり返すでしょう。





人間のトラブルも

はてには

紛争も戦争も

みんな

ベースにはこの「四大ディスカウント悪」の感情が

うごめいているように

思います。





それは

他者と一緒に生きていく自分ではなく


・他者と対立し

・介入し合い

激しい表現でもうしわけありませんが

・他者と喰いあう

・人間のさがの


世界です。







まずは


とにかく


自分をディスカウントすることを


一切


やめることです。








人間は


自力で生きる生命力と

智慧を産みだす

脳力とをもって

誕生し

生きているはずです。





もっと

もっと

自分を信頼し



自分を根拠にして生きる。




そして

たくさんの人や

社会のなかで


・揉まれながら


・たくさんの失敗を


・重ねながらも



そこにこそ


生きるダイナミズムがあり


エラン・ヴィタール


生命の輝きが


あると思います。










今回


やっと


＜デイスカウント＞のことを


書くことができました。




これこそを


私は『遺言』として


お伝えしたいです。



どうぞ


瞬間的に振り返らないことが


できるようになってください。



そして

・言いっぱなし

・やりっぱなし（行為と行動をチェックしない！！）

・それで良し！


という


いつも

自分を信じ、信頼した

・優しい眼差しを向け


全肯定してして生きてください。





これが



私の皆さまへの


ささやかなる


ギフトです。





あなたへ！