シリーズ「トッツイの就活」その5中間のまとめ! |
1,就職するということは
一緒に仕事をやっていく人たちとの出会いであり
就職試験とはその適性をはかるだけのここと。
・つまりその人達が自分(トッツイ)を必要としている人間がどうかで
必要度が合うと合格、必要度があわないと不合格になるだけ。
・だからたとえ不合格になっても、人格が否定されたわけではない!
・むしろそこは自分(トッツイ)には合わない場であるとかんがえる。
・自分(トッツイ)を理解し必要としてくれる就職口を根気よく探す。
・反対に合格した場合は、そこは自分が必要とされていると考える。
・就職とは自分が選ばれることと同時に
・自分が選ぶことでもある。
2、職場は理性と知性の場である。(そうじゃない職場も山ほどあるけど・・・苦笑!)
・そこはビジネスのための戦場であり非日常の世界であること。
・職場は理性と知性の場でもある。
・ビジネスの戦場に感情を持ちこむと負けてしまう。
・古い親周辺、学校周辺の関係性をそのまま、もちこまない!
・つまり今までとは違う脳の部位を使う場所である。
・職場にはいったら日常から仕事へとスイッチを切り変える。
3、職場は自分(トッツイ)を生かすために新しい出遭いの場である。
・職場はそれまでの個人的可能性から脱し
・たくさんの人間の可能性が出遭い、ぶつかり、
そして新しい可能性を産みだしていく場である。
4、お金を稼ぐことは頭脳を磨く場である
・職場は自分(トッツイ)の頭がよくなる場です。
・お金という理性媒体、ビジネスという人間社会の鏡で
・自分のたりないところがどんどん指摘され
・さらに結果として示される。
・そこを理性でうけとめてゆくと
・自分(トッツイ)の脳の新しい可能性が開けてくる。
・自分の脳を解放し、刺激して
・新しい可能性やポテンシャルが生まれてくる場です。
・逆にルーチンワークばかりやっている職場は潰れる。
5、就職は人生設計をきちんとすることでもある。
・自分はどのように生きてゆくか、
・何を生業にしてゆくかをきちんと設計すること。
・もし自分の追及していることで生活できず、収入をえるために働くとしても
・その両方ともがきちんと成立するような就職設計をしなければならない。
・決してどちらかを逃げ場にしてはならない。
さて次回からは
では新入社員は
どのように心得ていなけれなばならないかを
書きます。
もしかしたら
そこを考え違いしていて
つまずいた人も
多いんじゃあないかな~!

○映画から自由奔放によみとってみよう!(伝心柱×能勢広.)
第7回 映像作家 能勢広.の世界
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