「もしもし亀さんと音姫様の往復通信。 |
大変充実した3日間でした。
お会いした方々皆さんが
心を開いて会ってくださったことに
ほんとう感謝です。
そして大変感動することも
ありました。
それはおいおいおゆっくりと
話させていただきます。
それで私が遠野に行っている間に
もしもし亀さんからメールがきましたので
それを添付して起きます。
そしてタイトルですが
往復書簡というのは
いかにも大げさで
えらそうですので
今回から
<往復通信>と変えさえていただきます。
それではMoreをどうぞ


敬愛なる音姫様おはようございます。
ブログ、拝見させて頂きました。
やはり、音姫様の崇高なる思考やその思考回路に泥を塗っているようで、
何だか申し訳無い感じは否めませんが、
これが何か建設的なものになれば幸いでございます。
ただ、この遣り取りを見て『いいね!』するのは、
苛められるどころか、人から敬遠され、
見放されていた亀をイジっては助けてくれ、
色んな竜宮城へも連れて行ってくれて、
終いには、
お爺さんにばかり興味を持つ浦島太郎さんぐらいではないでしょうか?
もしもし亀様
お早うございます。
なるほど、なるほど!
では
その浦島太郎さんにも
時々ご登場いただきましょう!
いいキャラクターです。
トイレ音姫。
※ここにご登場いただいた
浦島太郎様は
もしもし亀さんの師匠筋のお方です。
こんばんは。夜遅いお時間に大変恐れ入ります。
先日、音姫様より頂戴致しました胡瓜の民話漬けを、
先程美味しく頂きました。ありがとうございました。
そう言えば、音姫様は今確か、
この胡瓜が漬けられた遠野にいらっしゃるのでは!
遠野と言えば、カッパ。亀をイジる事が大好きな浦島太郎監督は、
よく僕の事を亀では無く、カッパと間違えます。
昨年、私が初めて遠野を旅した時は、
レンタサイクルで清々しい春の風を切りながら、
カッパ淵や伝承園、遠野ふるさと村等を観て回りました。
その時に、その美しさと長閑さに、
思わずシャッターを切った清流、猿ヶ石川と、
それを抱く山々の写真を添付致します。 音姫様も、
本当に竜宮城のように素敵な遠野を
沢山満喫して来て下さいませ。 カッパのような亀さんより
もしかしたら、カッパの亀さま?
遠野の町は、とてもレトロで上品です。
今はお雛様祭りの最中で古いのは江戸時代から明治、
大正のもので、
現代とは違う奥ゆかしいお雛様が見られます。
でも、あまり人を見かけません。
それでも
女の子が喜びそうな手製の吊るし雛も可愛いくて素敵てす。
都会の女の子たちにも見せたいなあ~。
でもあまり人がいないのは
なにがたりないのかなあ?
今日はこれから馬 搬をやっている青年と奥様に会いにゆきます。
何か響きあうものがあるといいなぁと思います。それではまた。
遠野の音姫より遠野の吊るし雛、通称みずき雛です!