2016年 05月 04日
『 分け入っても 分け入っても 青い山 』 |
『 分け入っても
分け入っても
青い山 』
種田山頭火
これは放浪の俳人種田山頭火の句です。
もうほんとうにいい歳の私ですが
この句のように
私という人間の未熟さは
懸命に生きることの答えを求めて
彷徨い、
気づいてはまた
しゃにむに山に登ろとするけれど
山深く分けっても
分け入っても
山は青く
いつまでたっても
答えには辿りつけません。
いつも
そういう
未熟な私がそこにいます。
「ビジネスマンとビジネスウーマン」のワークショップを
終えました。
今回も
ひとり、ひとりが
自分と向き合いそして
課題をもって来られました。
しかし
参加されたそのことが
すでに
その方が
自分で隘路を切り開き
自分が希求するものへと
向かっていることでも
あります。
そこには
いつも自分と向きあい、
格闘している
その人の真摯さがあり
私はその真摯さを
尊敬します。
そこからどう
自分の中でしこり、
固くもつれた糸の結び目を
ほぐしていくか。
それは一挙にという訳には
いきません。
少しずつ、少しずつ
自分の心に問いかけながら
一つずつの結び目を
解いてゆくのです。
時間がかかります。
参加された方が
今回ワークの中で描いていただいた絵の中には
自分を客観的に眺めた
無意識が描きだした
確実な
「今」の自分の姿があります。
そして
「今」の自分の姿は
「今までの自分」が創りだしてきた世界に住む
自分です。
その
「今までの自分」が創りだした
「今の自分」の世界からさらに
何を
どうしたらいいかを考えて
次の一歩へと踏み出してほしい
願っています。
参加された方のなかで4人(助手も含めて)が
三十代の方々でした。
でもね
三十代などは
まだまだ
人生の入り口でしかありません。
これからです。
そして
大切なのは
成功体験ではありませんよ。
大切なのは
失敗と挫折です。
※最初に社会的な成功体験をした人は
人生の上で逆に
その成功体験が障害になります。
もう
自分が腐るほど
失敗と挫折でいいです。
連戦連敗でいいんです。
更に私のところにカウンセリグに来られていた
二十代の若者も
近々で
大きな失敗をしました。
でも
それでいいんですよ!!
もう一度いいます。
人生は
連戦連敗でいいのです。
ただ
忘れてはいけないのは
人間は生きようとするプログラムの中に
<存在>がある
ということです。
人間は
生きるために生まれ
前へ進むという
生命プログラムの中に生きていると
いうことです。
生まれたきた赤ちゃんは
筋肉ができてくると
寝返りをうち
そのうちハイハイをはじめ
さらに
自分で立ちあがろうとします。
後ろ向きに生きている赤ちゃんなんて
見たことがないです。
立ちあがりができたら
次は
歩こうとするでしょ。
その時
どうせ歩いてもろくなことはないから
やっぱり
ハイハイでやめとこ・・・なんて
赤ちゃんは
みたことが
ありません。
誕生と同時に
生命プログラムは
真っすぐ前へ進もうとしている。
私たちは
そういう生命プログラムを持って
誕生してきているのですからね。
その真っ直ぐ前へ進むことを
阻み
妨げているのは
自分の思い込みと
心を閉ざす自己防衛です。
それは自分が作り上げてしまった
自分の殻と
砦です。
でもその殻と砦を
どう
打ち破るかです。
それと
戦わないとね・・・・。
人生は
容易くなんかありません。
つまづいたり
頭をぶつけたり
時には
墜落したりの連続です。
でも
そういう中にこそ
答えがあるのです。
69歳の私もまだ
つまづきと
失敗の中にいます。
でも
それでいいのです。
参加された皆さまお疲れ様でした。
中には
ドンと落ち込んだ方もいると思います。
でも
それでいいのです。
そこから
窓の外にある光を見つけてください。
光さえみていると
いつか
出口にでます。
苦労して見つけた出口の外には
きっと
マグノリアの花が
咲いていると思います。
きっとね。

あなた、
素敵ね!
分け入っても
青い山 』
種田山頭火
これは放浪の俳人種田山頭火の句です。
もうほんとうにいい歳の私ですが
この句のように
私という人間の未熟さは
懸命に生きることの答えを求めて
彷徨い、
気づいてはまた
しゃにむに山に登ろとするけれど
山深く分けっても
分け入っても
山は青く
いつまでたっても
答えには辿りつけません。
いつも
そういう
未熟な私がそこにいます。
「ビジネスマンとビジネスウーマン」のワークショップを
終えました。
今回も
ひとり、ひとりが
自分と向き合いそして
課題をもって来られました。
しかし
参加されたそのことが
すでに
その方が
自分で隘路を切り開き
自分が希求するものへと
向かっていることでも
あります。
そこには
いつも自分と向きあい、
格闘している
その人の真摯さがあり
私はその真摯さを
尊敬します。
そこからどう
自分の中でしこり、
固くもつれた糸の結び目を
ほぐしていくか。
それは一挙にという訳には
いきません。
少しずつ、少しずつ
自分の心に問いかけながら
一つずつの結び目を
解いてゆくのです。
時間がかかります。
参加された方が
今回ワークの中で描いていただいた絵の中には
自分を客観的に眺めた
無意識が描きだした
確実な
「今」の自分の姿があります。
そして
「今」の自分の姿は
「今までの自分」が創りだしてきた世界に住む
自分です。
その
「今までの自分」が創りだした
「今の自分」の世界からさらに
何を
どうしたらいいかを考えて
次の一歩へと踏み出してほしい
願っています。
参加された方のなかで4人(助手も含めて)が
三十代の方々でした。
でもね
三十代などは
まだまだ
人生の入り口でしかありません。
これからです。
そして
大切なのは
成功体験ではありませんよ。
大切なのは
失敗と挫折です。
※最初に社会的な成功体験をした人は
人生の上で逆に
その成功体験が障害になります。
もう
自分が腐るほど
失敗と挫折でいいです。
連戦連敗でいいんです。
更に私のところにカウンセリグに来られていた
二十代の若者も
近々で
大きな失敗をしました。
でも
それでいいんですよ!!
もう一度いいます。
人生は
連戦連敗でいいのです。
ただ
忘れてはいけないのは
人間は生きようとするプログラムの中に
<存在>がある
ということです。
人間は
生きるために生まれ
前へ進むという
生命プログラムの中に生きていると
いうことです。
生まれたきた赤ちゃんは
筋肉ができてくると
寝返りをうち
そのうちハイハイをはじめ
さらに
自分で立ちあがろうとします。
後ろ向きに生きている赤ちゃんなんて
見たことがないです。
立ちあがりができたら
次は
歩こうとするでしょ。
その時
どうせ歩いてもろくなことはないから
やっぱり
ハイハイでやめとこ・・・なんて
赤ちゃんは
みたことが
ありません。
誕生と同時に
生命プログラムは
真っすぐ前へ進もうとしている。
私たちは
そういう生命プログラムを持って
誕生してきているのですからね。
その真っ直ぐ前へ進むことを
阻み
妨げているのは
自分の思い込みと
心を閉ざす自己防衛です。
それは自分が作り上げてしまった
自分の殻と
砦です。
でもその殻と砦を
どう
打ち破るかです。
それと
戦わないとね・・・・。
人生は
容易くなんかありません。
つまづいたり
頭をぶつけたり
時には
墜落したりの連続です。
でも
そういう中にこそ
答えがあるのです。
69歳の私もまだ
つまづきと
失敗の中にいます。
でも
それでいいのです。
参加された皆さまお疲れ様でした。
中には
ドンと落ち込んだ方もいると思います。
でも
それでいいのです。
そこから
窓の外にある光を見つけてください。
光さえみていると
いつか
出口にでます。
苦労して見つけた出口の外には
きっと
マグノリアの花が
咲いていると思います。
きっとね。

素敵ね!
by denshinbashira
| 2016-05-04 05:41
| カウンセリングノート
|
Comments(2)
WSでの3日間がほんとうにあっと言う間に過ぎました。今は自分の中にさわやかな風が吹いています。帰ったら庭の草がわんさか伸びていて驚きました。毎日草刈りで「分け入っても分け入っても青い草」です。笑
クレパスで描いた絵は「自分を客観的に眺めた無意識が描きだした確実な「今」の自分の姿」、ということに確信を持てました。絵への意味付けのおかげで、自分を知ることに一歩前進したように思います。これから外に向けて、今回学んだことを活かして行きます。感謝!!
クレパスで描いた絵は「自分を客観的に眺めた無意識が描きだした確実な「今」の自分の姿」、ということに確信を持てました。絵への意味付けのおかげで、自分を知ることに一歩前進したように思います。これから外に向けて、今回学んだことを活かして行きます。感謝!!
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nana様 良かったですね。
これまで積み上げた経験と知識を生かし、さらにそこに新しい風を吹き込みながら、どうぞご自分を生かして成功してください。応援しています。
これまで積み上げた経験と知識を生かし、さらにそこに新しい風を吹き込みながら、どうぞご自分を生かして成功してください。応援しています。

