2016年 06月 29日
人生の輝き!その3、トントンとんがらしの実! |
昨日も一日ある若者と行動をともにしましたが
私が若者たちの中にみるのは
その瑞々しい魂です。
魂というとなんだか辛気臭いかもしれませんが
彼らの中には
まだまだこんこんと水が湧きおこる
つきない泉がある。
そしてそこには化石化していない
未明の世界が
若草のように萌えている。
ではそのかれらが世の中で
輝いているかというと
一見それは輝いていないようにも見える。
彼らの多くは
アルバイトや派遣で働いており
そこには糊口をしのがなければならない
厳しい現実あるからです。
でもね、最近彼らと交流してみえてきたのは
・自分をもっている若者
・自分にこだわりのある若者だからこそ
世の中に簡単には適応できないのだと
いうことです。
反対に彼らが世の中に適応するには
彼らが後生大事に抱え込んでいる
自分をどこかで捨てなければならないのかもしれない。
でもね、彼らは気づいていないかもしれませんが
そういう魂が
私にはとても新鮮に見える。
こだわりすぎるほどの
自分へのこだわりは
時にほんとうに厄介で
重たい。
けど
それは
世の中で傷ついたり
苦労したりして
揉まれ
いつかは溶けたり
ほどけたりする中で
その人間の宝物になるよ。
私の視線はいつも
その若者たちの魂へと
ドストライクしていき
その初々しさが
眩しいよ!
そしていつも思うのは
もしかしたら面倒で
しんどいことかもしれないけれど、
たくさんの経験をして
そして
たくさんの人(人間)に出会ってごらんなさいよ!
そのことがやがて
あなたの未明の世界に
花が咲き、実がなっていくよ。
時は風のように過ぎてゆき
わたしにはもう時間もなくなったけれど、
でも私は懐古なんかしないよ。
そうじゃない
視線は未来だ。
今はくすんでまだまだ原石だけれど
そして今はなんて生きにくい世の中ではあるけれど
いつかきっと彼らは
輝くと思う。
だから未来を彼らにたくします。

トントンとんがらしの実だよ!
私が若者たちの中にみるのは
その瑞々しい魂です。
魂というとなんだか辛気臭いかもしれませんが
彼らの中には
まだまだこんこんと水が湧きおこる
つきない泉がある。
そしてそこには化石化していない
未明の世界が
若草のように萌えている。
ではそのかれらが世の中で
輝いているかというと
一見それは輝いていないようにも見える。
彼らの多くは
アルバイトや派遣で働いており
そこには糊口をしのがなければならない
厳しい現実あるからです。
でもね、最近彼らと交流してみえてきたのは
・自分をもっている若者
・自分にこだわりのある若者だからこそ
世の中に簡単には適応できないのだと
いうことです。
反対に彼らが世の中に適応するには
彼らが後生大事に抱え込んでいる
自分をどこかで捨てなければならないのかもしれない。
でもね、彼らは気づいていないかもしれませんが
そういう魂が
私にはとても新鮮に見える。
こだわりすぎるほどの
自分へのこだわりは
時にほんとうに厄介で
重たい。
けど
それは
世の中で傷ついたり
苦労したりして
揉まれ
いつかは溶けたり
ほどけたりする中で
その人間の宝物になるよ。
私の視線はいつも
その若者たちの魂へと
ドストライクしていき
その初々しさが
眩しいよ!
そしていつも思うのは
もしかしたら面倒で
しんどいことかもしれないけれど、
たくさんの経験をして
そして
たくさんの人(人間)に出会ってごらんなさいよ!
そのことがやがて
あなたの未明の世界に
花が咲き、実がなっていくよ。
時は風のように過ぎてゆき
わたしにはもう時間もなくなったけれど、
でも私は懐古なんかしないよ。
そうじゃない
視線は未来だ。
今はくすんでまだまだ原石だけれど
そして今はなんて生きにくい世の中ではあるけれど
いつかきっと彼らは
輝くと思う。
だから未来を彼らにたくします。

by denshinbashira
| 2016-06-29 02:42
| 生きる歓び
|
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