電話で話す!声をだす! |
まあ、正確に内容を伝えるにはメールがいいけれど
でも、やっぱり電話の方がダイレクトでいいなあ~と
思います。
それとね、
ほんとうは声をだすということが
とても大事なんですよ。
声をだすことは、
体の中の息を通すことでもあるからですね。
声をださないということは
呼吸を止めているということでもありますから
体にもよくありません。
声をだすことは
緊張を解くことでもあります。
それともう一つ
言葉にしてだすということも
大事です。
頭の中を巡っている言葉を
外の光のなかに出す!
逆に頭のなかで言葉を巡らしていると
それがどんどん
・内向して
・短絡した感情になったり
・・短絡した感情が
・どんどん増幅されると
当然
・自己ディスカウントや
・他者ディスカウントになりますから
あまりいいことはありません。
自分の頭のなかだけ言葉を抱えていると
たいがい
堂々巡りになってしまいますが
外にだすことで
・よけいな感情をお掃除したり
・相手との言葉の交換で
・意識が整理できたり
さらに
・アイデアが浮かんだりと
想念がそこからまた発達していきます。
そしてなにげない言葉や
雑談も
とても大事です。
まあ逆に、
言葉にだしたことで
喧嘩になることもありますが、
現代の人は
喧嘩をすごく恐れているようですが
喧嘩もまた
一つの心の交流です。
たまった感情は毒ガスになって
自家中毒をおこしますから
喧嘩をして吐き出してしまうことも
必要です。
ただ、喧嘩できる人というのは
あまり言葉を貯めない人ですから
深刻なのは
喧嘩ができない、言葉をためこんでしまうひとでしょうね~。
言葉を貯め込んでしまう人の一つの特徴は
自分でどんどん状況を深刻にさせて
・最後には相手を切ってしまうことです。
こういう人は
どんどん他者を切って自分を守ろうとしますが
その代償は
自分の孤独と孤立にしかなりません。
できたら
おずおずとでもいいです、
また
しどろもどろでもいいですから
言葉を吐けるといいですね。
文明はもしかしたら
人間を奇形にしてしまう可能性もあります。
要、考察ですね。
・「遠野の妖怪アイコンフェスティバル」
● 告知
●自立するのためのワークショップを開催します。
元気よく、はつらつとした自分を取り戻すために
・心の中にしこっているマイナス感情を吐き出しましょう。
・自分にブレーキばかりを掛けてくる後ろ向きの自分を追いだしませんか!
・本来ある自分の生命力をとりもどしましょう。
・人間のほとんどの悩みは人間関係です。何が自分の人間関係を疎外しているかに
・気づきましょう。
・勇気を出して、心をひらきませんか。そして他者と触れ合いませんか。
今回は岩手県遠野市でやります。
○ ○
・2016年 9月17日(土)~19日の二泊三日
・場所「たかむろ水光園」岩手県遠野市
・定員 6名 先着順
●4名以上参加で成立しますが、それ以下の場合は中止です。
・費用 宿泊費 23000円+参加費 +50000円=73000円
・参加資格:35歳以上
・最終的な締め切りは 8月20日です。
●参加を希望される方はコメント欄に非公開で
・住所・氏名・電話 メールアドレスを明記の上にお申し込みください。
・ 参加希望者には折り返しさらに詳しいことをメールいたします。
●田下啓子公式サイト