若者たちへⅡ その１．すべては無意識のところで！

人間のリアリティーは
無意識にあります。

逆に自分が意識的にやっていることは
その無意識の反対のことや
無意識から照り返されたことです。


もう何度も書きましたから
このブログを読んでくださっている方は
耳にタコができたかもしれませんが

人間は行為、行動の方が先で
0、２５～から0，5秒後に
意志や意識が起きてくるのですね。

つまり
自分の意志や意識でやっているとは
もう
無意識領域で決定されていることなのですね。



ということは
自分の良き行為行動も
悪しき行為行動も
その源には
無意識領域でおきている動機（内蔵データー）が
そうさせていると
言うことです。

だから
その動機に
なにが仕込まれいるかを知るには
自分の無意識を

・意識的に
・観察、
・検証していくことが
必要なのですね。

特に
自分にとっての
・マイナス感情や
・マイナス行動が
・なぜ起きてしまうかは

無意識のところに
それを引き起こす原因が
なにかあります。


多くの人は
そういうことが起きると

自分を責めたり

自分にダメ出しをしたり

自分を悲観しますが


そういうこをいくらやっても

解決しません。


いたずらに自分が消耗するだけです。




そうではなく

自分をしっかりと突き放して

・鏡を見るように

・客観的に自分を見る。


・理性の目で

・自分の行動を分析し

・その裏にある

・無意識の動機を

・見つけ出していくことです。



もう一度言いますが

自分にとって歓迎したくない
自分のマイナス感情や
マイナス行為や
マイナス行動を

いくらいじくっても

そんなことなど

不毛ですよ。




そうではなく

無意識のところある

自分をそのようにさせている

原因となっているもの

（主に
・ネガティヴな体験や
・記憶や
・思いこまされたもの）

と

しっかり向き合い
一つ一つ

自分の内部を

解決していくことですね。


これから


このことを少しずつ

書いていきましょうかね～。



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