「資本主義の終焉と歴史の危機」水野和夫著! |
できるだけわかりやすく書いておこうとおもっていたので
そのからくりを書きおえて
ホッとしています。
コンプレックスも
・自分の頭の中だけでそう思いこんで
おきている脳現象で
・他人は全く関係ありません。
・他人の眼や価値観を
・仮想して
自分が
・勝手に
・そう思いこんでいるだけです。
もうコンプレックスなんか
捨ててしまいましょう!
今日はもう一つ気になっている
<経済>について
本をご紹介します。
その本は
「資本主義の終焉と歴史の危機」 水野和夫著 集英社新書
です。
先般に『ビジメスマンとビジネスウーマンのワークショップ』でも
お話しましたが、
今の格差社会はさらに
どんどん進んでいきます。
そして困ったことに
・実体経済と金融経済の落差は
ますます加速し
それがはじけたとき
もしかしたら
もう日本は亡くなってしまうかもしれません。
ほんとうに大変なことが起き
それはどんどん現実化しています。
なぜこんなことになってしまったのか?
そのことを
わかりやすく書きたいのですが
なかなか書けません。
それで
皆さまに是非この本を読んでいただきたいのです。
いわゆる
・資本主義社会の本質とはなにか。
・どのように形成され
・世界化したか。
さら
それが
・物流経済から
いつのまにか
・金融経済、電子経済へとすり替わっていったのは
なぜか。
そしてなぜ
・日本はアメリカのポチをやめられないのか
さらに
この先
・世界はどうなっていくのか
などを
わかりやすく書いてあります。
◎経済を構造的に理解できると思います。
今のままだと確実に
・日本は破綻していきます。
そのうえで
私たちは何をしたらいいか・・・を
考えましょう。
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どうぞよろしくお願いいたします。
遠野の妖怪アイコンフェスティバル
経済の本ということで縁遠い感じがしますが、日本の将来に不安を感じることは多々あるので、読んでみようと思います。早速アマゾンに注文しました。お勧めの本ということで楽しみです!!
いつもありがとうございます。