すべては脳の連鎖で起きている!その3 |
脳の事をやっていました。
彼だけではなく
プロの棋士たちは
もう頭の中に将棋の局面が
数々図式化しており、
それが対局での
直観として
意識に降りて来るとのことでした。
わたしはつくづく
脳はその使い方により
素晴らしい可能性を発揮するのにな~と
思います。
藤井4段が素晴らしいことの一つは
彼がまだ少年であること。
それは
彼の脳がひたすら
前を向いているからです。
脳の可能性にブレーキを掛けるのは
マイナスの感情です。
おそらく藤井4段の
将棋に関する脳には
感情のブレーキが
掛かっていないと思いますよ!!
大人になればなるほど
自分の行為や考えを
点検し、
振り返り
よけいな思考をして
自分にブレーキを掛けてしまいます。
つまりよけいな感情が働いてしまい
自分の脳にブレーキを掛けてしまうのですね・・・。
それは大人になればなるほど
人間関係が複雑になりますから
仕方がないことでもありますが、
しかし
しかしね、私にすれば
その感情のブレーキをこそを
外してごらんなさいよ!
と
言いたいです。
方法は、
もうこのブログでも
ず~っと言っています。
●言いぱなし
●やりっぱなし
そして
振り返らず!!
とね。
●反省なんかもしなくていいです。
(このこともいずれ書きましょう!)
多くの人が
・瞬間芸で
・自動的に
・自分をチェックしてしまいます。
振り返っちゃうのですね~・・・。
つまり自分の脳の可能性に
ブレーキを掛けて生きているのですよ!
●振りかえらない!
そしてもう一つは
昨日書いたようない
脳の無意識のなかに仕込んでしまった
自分のシャドウ心理を捨てる!!
ということ。
このことは次回書きましょう!!
じょうずに
脳と体を使って
自分を生かしていけるといいですね!!
● 皆様ありがとうございました
今季の「MIZUTAMA」を終了します。