「MIZUTAMA」の宣伝をします。 |
ちょっと休憩!!
今日はすこし「MIZUTAMA」の宣伝をします。
今回はドキュメンタリー映画を特集しています。
それは私達のすぐそばに、
二人の優れたドキュメンタリー映画の監督がいるからです。
能勢広監督は、端正に丁寧に観客に寄り添う監督です。
能勢監督はとてもまなざしが優しいです。
一方村上監督は、
ご自分でも「映画は謝肉祭」という風に言っておられるように
やんちゃな一匹狼的な躍動感があります。
(私は彼のことを孤高の野武士といっています・・・笑い!)
今回の「MIZUTAMA」2号は
能勢監督と私との対談から入りましたが
この後、村上監督をうちの若いもんがインタヴューした記事
(これも面白いです。)と
村上監督のかきおろしの映画評論
ダルデンヌ兄弟監督映画「ロゼッタ」が続きます。
●映画監督って、いったい何を考えているのでしょう???
さらに今回から海山かのんさんの漫画
「宮澤賢治って、どんな人?」は
これまでの<求道の偉人>の宮澤賢治のイメージが
がらっと変わる、ちょっとショッキングな
賢治の実像が漫画にされていきます。
というのは
実は賢治のほんとうの実像を、
周囲の人間たちが封印していたのが
昨今やっとその封印がとかれ、
彼のほんとうの姿が
つぎつぎと現れてきたということです。
いかにも人間らしい賢治です。
私たちと同じ賢治です。
それを海山さんが取材して漫画に描いていきますので
どうぞお楽しみに!!!」
その他に
・<さがみ人間未来フィルムフェスティバル」を見ての私の辛口論評
・海山さんの感想漫画
・私が書いたシリーズ「自分の物語2」なども
掲載されます。
これらの記事が
9月中旬までにわたって
随時更新されていきます。
●そして記事の更新については
「MIZUTAMA」公式サイトで逐一おしらせいたします。
また「MIZUTAMA」公式サイトでは、
・【田下啓子エッセイ】がほゞ毎日の掲載となります。
今まで書かなかった世俗のことについて
ズバズバと書きたい(斬りたい)と思います!
全部買うと300円ですが、
1記事単体だと100円ですので
たぶん300円のほうがお得だと
思います・・・笑い!
それでは
よろしくお願いします。
