自分は真っ白で生まれてくる! |
まあ真っ白ではありますが
感情の脳は感情体系を遺伝しますので
完璧な真っ白ではないのですが、
それでも
何が正しく、
何がダメなんてことは
何も書かれていなのです。
そんなことは生まれた後の環境や人間関係の中で
思いこまされたに過ぎないのです。
だから
自分はダメだとか、
他者と比較して自分が作り出すコンプレックスで
自分をいじめたり
自分に絶望したりすることなどは
とてもつまらないことです。
人間の社会が作り出す
自我の垢やゴミのダメージに
振り回されているにすぎません。
私はつくづく思うのですよ。
人間ってそんなダメか?
悪いのか?って。
確かに妄想に囚われて核爆弾を作るやつもいますし
短絡した感情で犯罪に走る人間もいますよ、
頭が貧弱だから権力志向をするアホもいます。
しかし
大多数の人間はまっとうにいきています。
そして人間の悩みなんて
その人の自我が
ほんの少しばかりこじれていたり
歪んでいたり
傷つきやすく軟弱であったりというくらいのことで
私から見るとたいしたことではありません。
だから苦しそうな人をみると
そんなに自分をいじめなさんなと、
思いますよ・・・。
それに
他人を攻撃するヤツはいずれ
自滅します。
まあ、人間関係がいろいろとトラブルのも
それぞれの人間の自我が思い込んんだことが
ぶつかっているにすぎません。
それも大きな視野で空から俯瞰してみると
どんぐりの背比べで
人間が競い争っているに過ぎないです。
自分は真っ白に生まれてきたのに
いつの間にか
人間社会の垢にそまり
自分の中をゴミだらけにしてしまった。
はっきり書きましょうね。
悩むというのは
もともとの真っ白の自分が
その自然性に沿っていきることを阻まれているからです。
真っ白な自分とは
そこに命の自然性があります。
しかしその自然性、
つまり自分の自然性が歪められたり、
阻まれたりしていて
それを
自分が解決できていないから
悩むのです。
解決できたものは
記憶から消えていきますから、
解決しないでいる限り
それはずっと悩みとして記憶化され
事あるたびに意識に上ってくるのです。
つまり
命は、
解決してくれ~、解決してくれ~と
サインを出し続ける。
それが悩みです。
自分が自分の知恵と勇気をもって
解決への一歩をふみだしたとたんから
その悩みはどんどん薄くなり
脳は解決へと自動的に作動しはじめます。
自分とは
本来真っ白な生命体で
一生懸命に生きようとしているのだと
まず、
自分をいたわり、愛し、
そして解決して、
自分を安心させてあげることですね。
●「MIZUTAMA」3号更新しました。
愛とツッチーのオタトーク、
今回は「セーラームーン」です。
懐かしいですね~!
私も子供たちと一緒にテレビでみていました。