2017年 11月 27日
自分と世界を編集していく!おまけその2 |
編集するということがいかに素晴らしいことであるか。
しかし編集しそこなうとその個人も、集団も、社会も国家も、
変なことになる。
今世間を騒がしている相撲協会の事件も
相撲協会が自分の組織を編集できていないからですね。
これをいい機会に八角さんが、
上手に編集できるといいですね。
江戸からの古い時代の名残り文化とと
新しい時代の感性とを
上手に編集していく。
特にこの際、相撲興行の集金マシンである、
モンゴル力士団のコントロールをどうするか?
国内の力士の育成をどうするか?
貴乃花親方も絶対こんな暴力は許さない、ということで
頑張られたのだと思います。
覚悟をした人は強いです。
ただ、相撲を見ていると
あの獰猛なくらいのファイトこそが
白鵬の横綱維持のモチベーションになっているし、
彼らの方がしぶといし、いい意味で腹黒い。
逆に稀勢の里や豪栄道なんかをみてると
どこか、単純で頭の使い方を間違えているような気がします・・・苦笑!
八角さん、貴乃花親方とモンゴル力士をうまく編集できるといいですね。
なにしろ、世の中というのは魑魅魍魎の妖怪だらけですから。
そこをうま~く編集していかないと、
あちこちでゴタゴタが起きるし、ストレスと消耗だらけになります。
この間書いてきた資本主義社会の世界的な歴史と構造も
今の日本人にはあまり見えていないようで、
此処を押さえておかないと、未来ビジョンもあったものではないと思い
書きましたが。
先日もびっくりしたのは、
あるアスリートのコメンテイターが、
ガンジーの言葉を座右の銘にしているということでしたが、
それも言葉の上っ面を知っているだけで、
ガンジーという人がインドの独立のために、
いかに命がけでイギリスと戦ったかという、
その厳しい重さをしっている私は、
ちょっとその人の軽さに唖然としました。
ガンジーの徹底した非暴力の戦いは、決死の覚悟の上の戦いです。
イギリス軍には一切抵抗せず、無言で、
煮えるような炎天下を弟子と共に歩き通した「塩の行進」や断食は、
覚悟を決めた、アジア人にしかできない聡明な、独立運動の凄さです。
その凄さと高邁には、そうそうには近づけにない存在であり、
そのあまりにもひしひしと伝わる厳しい言葉の前で
私は首を垂れるしかありません。
アジアの闘いは、
欧米の戦車のブルトーザー的な野戦や飛行機の空爆なんかとは全く異なる、
いわゆる●知性の頭脳の戦いだと私は思っています。
ガンジーの非暴力と忍耐には、相手の付け入るスキがありません。
●感情を排除し、固い理性の意志が貫かれていく戦いです。
そしてもう一人素晴らしいのがベトナムのホーチミンです。
彼のベトナム独立の闘いもいかにもアジア人らしい
●地中を這うような繊細な戦いと、聡明な戦略でした。
相手の戦略を逆手にとって、いわゆる頭脳戦を展開し、
さらに大味の戦争しかしないアメリカの軍隊を
ゲリラ戦で叩きつぶしていきます。
私の頭の中では、この●二人の知将の頭脳がいかに
主観的世界(自己戦略)と客観的世界(敵戦略)の地図を、
緻密に広範に描きながら、
欧米列強の単純支配の脳を制していったかが見えてきて、
本当に素晴らしいです。
ベトナム戦争は私の若き日のことであり、
とてもリアルな闘いとして記憶に刻まれています。
また、ガンジーは、子供の頃、映画館でのニュースで見ました。
ガリガリに痩せて歩くその姿は、今も目に浮かびます。
残念ながらインドは核保有国になってしまいましたが、
ホーチミンの作ったベトナムを、いつか見たいと思っているうちに
とうとう行きそびれてしまいました。
ずっと以前にテレビの対談で、
東北大学の学長と誰だったか忘れましたが、
イエローは頭がいいということを言っておらたのを
覚えています。
水稲耕作の文化は集団で人間が動きます。
多くの人と自然の変化を編集していかなければなりません。
そのことが複雑な脳世界を創っているのかもしれません。
さらにアジアではありませんが
エジプトのナセルの頭脳戦もすごかったです。
欧米諸国によって、メタメタに分割支配されてしまった
アフリカの端のエジプトで、
欧米を逆手にとって「スエズ戦争」を戦います。
そこからやっとアフリカの国々の独立運動が展開されていくのですね。
ナセルの顔もしっかり覚えています。
こうして見てみると、それはつい昨日のような近さで
私の傍にあります。
今の日本の人々は、
もうそういうことを忘れてしまったのかもしれませんが、
しかしこれから日本は、世界を対象にして
どういう風に自国と世界を編集していくのでしょうか。
手ごわく腹黒い西欧、アメリカと、そしてロシア、中国を相手にです。
政治家の手腕と、さらに民衆の意識の高さが必要だと
思うのですが、どうでしょうか・・・。
まあ私は心配してもどうしようもありません。
それは次の時代の人々の課題です。
大事なこととして、
多様性こそが、強い力となります。
右向け右の一元支配は、もろく弱いということを
忘れないでほしいです。

皆様ありがとうございました。
今、4号に向けて準備中です。
どうぞご期待ください。

しかし編集しそこなうとその個人も、集団も、社会も国家も、
変なことになる。
今世間を騒がしている相撲協会の事件も
相撲協会が自分の組織を編集できていないからですね。
これをいい機会に八角さんが、
上手に編集できるといいですね。
江戸からの古い時代の名残り文化とと
新しい時代の感性とを
上手に編集していく。
特にこの際、相撲興行の集金マシンである、
モンゴル力士団のコントロールをどうするか?
国内の力士の育成をどうするか?
貴乃花親方も絶対こんな暴力は許さない、ということで
頑張られたのだと思います。
覚悟をした人は強いです。
ただ、相撲を見ていると
あの獰猛なくらいのファイトこそが
白鵬の横綱維持のモチベーションになっているし、
彼らの方がしぶといし、いい意味で腹黒い。
逆に稀勢の里や豪栄道なんかをみてると
どこか、単純で頭の使い方を間違えているような気がします・・・苦笑!
八角さん、貴乃花親方とモンゴル力士をうまく編集できるといいですね。
なにしろ、世の中というのは魑魅魍魎の妖怪だらけですから。
そこをうま~く編集していかないと、
あちこちでゴタゴタが起きるし、ストレスと消耗だらけになります。
この間書いてきた資本主義社会の世界的な歴史と構造も
今の日本人にはあまり見えていないようで、
此処を押さえておかないと、未来ビジョンもあったものではないと思い
書きましたが。
先日もびっくりしたのは、
あるアスリートのコメンテイターが、
ガンジーの言葉を座右の銘にしているということでしたが、
それも言葉の上っ面を知っているだけで、
ガンジーという人がインドの独立のために、
いかに命がけでイギリスと戦ったかという、
その厳しい重さをしっている私は、
ちょっとその人の軽さに唖然としました。
ガンジーの徹底した非暴力の戦いは、決死の覚悟の上の戦いです。
イギリス軍には一切抵抗せず、無言で、
煮えるような炎天下を弟子と共に歩き通した「塩の行進」や断食は、
覚悟を決めた、アジア人にしかできない聡明な、独立運動の凄さです。
その凄さと高邁には、そうそうには近づけにない存在であり、
そのあまりにもひしひしと伝わる厳しい言葉の前で
私は首を垂れるしかありません。
アジアの闘いは、
欧米の戦車のブルトーザー的な野戦や飛行機の空爆なんかとは全く異なる、
いわゆる●知性の頭脳の戦いだと私は思っています。
ガンジーの非暴力と忍耐には、相手の付け入るスキがありません。
●感情を排除し、固い理性の意志が貫かれていく戦いです。
そしてもう一人素晴らしいのがベトナムのホーチミンです。
彼のベトナム独立の闘いもいかにもアジア人らしい
●地中を這うような繊細な戦いと、聡明な戦略でした。
相手の戦略を逆手にとって、いわゆる頭脳戦を展開し、
さらに大味の戦争しかしないアメリカの軍隊を
ゲリラ戦で叩きつぶしていきます。
私の頭の中では、この●二人の知将の頭脳がいかに
主観的世界(自己戦略)と客観的世界(敵戦略)の地図を、
緻密に広範に描きながら、
欧米列強の単純支配の脳を制していったかが見えてきて、
本当に素晴らしいです。
ベトナム戦争は私の若き日のことであり、
とてもリアルな闘いとして記憶に刻まれています。
また、ガンジーは、子供の頃、映画館でのニュースで見ました。
ガリガリに痩せて歩くその姿は、今も目に浮かびます。
残念ながらインドは核保有国になってしまいましたが、
ホーチミンの作ったベトナムを、いつか見たいと思っているうちに
とうとう行きそびれてしまいました。
ずっと以前にテレビの対談で、
東北大学の学長と誰だったか忘れましたが、
イエローは頭がいいということを言っておらたのを
覚えています。
水稲耕作の文化は集団で人間が動きます。
多くの人と自然の変化を編集していかなければなりません。
そのことが複雑な脳世界を創っているのかもしれません。
さらにアジアではありませんが
エジプトのナセルの頭脳戦もすごかったです。
欧米諸国によって、メタメタに分割支配されてしまった
アフリカの端のエジプトで、
欧米を逆手にとって「スエズ戦争」を戦います。
そこからやっとアフリカの国々の独立運動が展開されていくのですね。
ナセルの顔もしっかり覚えています。
こうして見てみると、それはつい昨日のような近さで
私の傍にあります。
今の日本の人々は、
もうそういうことを忘れてしまったのかもしれませんが、
しかしこれから日本は、世界を対象にして
どういう風に自国と世界を編集していくのでしょうか。
手ごわく腹黒い西欧、アメリカと、そしてロシア、中国を相手にです。
政治家の手腕と、さらに民衆の意識の高さが必要だと
思うのですが、どうでしょうか・・・。
まあ私は心配してもどうしようもありません。
それは次の時代の人々の課題です。
大事なこととして、
多様性こそが、強い力となります。
右向け右の一元支配は、もろく弱いということを
忘れないでほしいです。

皆様ありがとうございました。
今、4号に向けて準備中です。
どうぞご期待ください。

by denshinbashira
| 2017-11-27 08:53
| 賢い生き方!
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