2018年 06月 18日
頭が古い6、脳は甘くない!最終回。 |
頭がどうして古くなるかについては
脳は使っているところは活性化し、深化していきますが、
つかっていないところが退化していくからです。
脳は甘くありません。
自分がいつも外的世界にかかわりながら、
そして考察するということを,
サボっていると、
脳はどんどんその閉鎖的な世界だけで、生きてしまいます。
それがいつか、浦島太郎状態になるのです。
私は最近、自分が人生の中で、
ずいぶん無駄な時間を費やしてきたな~と
思うのです。
それは分かろうとしない人に対して、
どうしたらわかるだろうと、
或はわかってもらえるだろうと、
心やエネルギーを費やしてしまったからです。
最近つくづくと思うのは、
そういう人はもうわかる気がないわけですから、
つきあわない。
ほおっておけばいいのです。
頭が古い、或は物事を分かろうとしない人は、
わたしにすれば、その人は頭をすぐ思考停止させている人です。
つまりわかろうとする意欲を持たず、
わからない、という風に自分を甘やかせて、
思考を停止してしまう人です。
私自身は
いわゆる、知識や経験がなくてわからない、ということも含めて、
自分にとって、
分からない、ということが起きた時、
二通りの判断をしています。
1、分かることの優先順位がひくい。
つまり分かることが私にとってそれほど必要ではない。
2、反対に分かることを自分が欲している。
今はわからないが、なんとかわかりたい。
という二つです。
1については、わからなくてもいいので、そのままにしておきますが
2については、なんとか分かろうと、その糸口を探します。
脳の中は、その人間が思うほど、バカではありません。
なんとかわかろうとすると、脳はそれをちゃんと受け止め
自動的にその糸口を探してくれます。
そしてそれを<ヒラメキ>という形が
意識に下ろしてくれるのです。
だから私は、わからない、という言葉をあまり使いません。
なぜなら、わかろうとすると、
きっと脳がそのヒントをくれることを
知っているからです。
だから私は
いつも、分かろとします。
分からないという、ついたてを立てない!
脳の中は、楽をしていると、どんどん退行していきます。
だからこそ、
いつも新しいことや、難しいことや、厄介なことも
面倒くさいことにも挑戦することが必要なのです。
脳を甘やかして、ルーチンワークや、ルーチン生活を送っていると、
それだけの脳世界になってしまうのですね。
私もこれからは、分かる人、わかりたい人とだけ
そして、いつも、新しいことにチャレンジして。
いつも創意工夫をしてね。
です。
これでこのシリーズは終わりです。

脳は使っているところは活性化し、深化していきますが、
つかっていないところが退化していくからです。
脳は甘くありません。
自分がいつも外的世界にかかわりながら、
視野を広く、
さらに実践的に生き、チャレンジし
そして考察するということを,
サボっていると、
脳はどんどんその閉鎖的な世界だけで、生きてしまいます。
それがいつか、浦島太郎状態になるのです。
ずいぶん無駄な時間を費やしてきたな~と
思うのです。
それは分かろうとしない人に対して、
どうしたらわかるだろうと、
或はわかってもらえるだろうと、
心やエネルギーを費やしてしまったからです。
最近つくづくと思うのは、
そういう人はもうわかる気がないわけですから、
つきあわない。
ほおっておけばいいのです。
頭が古い、或は物事を分かろうとしない人は、
わたしにすれば、その人は頭をすぐ思考停止させている人です。
そこには自分の感情に固執するということが
無意識に起きているように思います。
つまりわかろうとする意欲を持たず、
わからない、という風に自分を甘やかせて、
思考を停止してしまう人です。
私自身は
いわゆる、知識や経験がなくてわからない、ということも含めて、
自分にとって、
分からない、ということが起きた時、
二通りの判断をしています。
1、分かることの優先順位がひくい。
つまり分かることが私にとってそれほど必要ではない。
2、反対に分かることを自分が欲している。
今はわからないが、なんとかわかりたい。
という二つです。
1については、わからなくてもいいので、そのままにしておきますが
2については、なんとか分かろうと、その糸口を探します。
脳の中は、その人間が思うほど、バカではありません。
なんとかわかろうとすると、脳はそれをちゃんと受け止め
自動的にその糸口を探してくれます。
そしてそれを<ヒラメキ>という形が
意識に下ろしてくれるのです。
つまり、わかろうとしたとたんに、
脳はひらいていくのです。
意欲のあるものはどんどん脳がひらめいていき、
意欲のないものは、どんどん脳が鈍くなるのです。
なぜなら、わかろうとすると、
きっと脳がそのヒントをくれることを
知っているからです。
だから私は
いつも、分かろとします。
分からないという、ついたてを立てない!
脳の中は、楽をしていると、どんどん退行していきます。
だからこそ、
いつも新しいことや、難しいことや、厄介なことも
面倒くさいことにも挑戦することが必要なのです。
脳を甘やかして、ルーチンワークや、ルーチン生活を送っていると、
それだけの脳世界になってしまうのですね。
私もこれからは、分かる人、わかりたい人とだけ
向き合っていくことにしたいと思っています。
そして、いつも、新しいことにチャレンジして。
いつも創意工夫をしてね。
です。
これでこのシリーズは終わりです。

このアジサイも、よそんちで咲いていたのを
撮りました!
by denshinbashira
| 2018-06-18 04:55
| 「残念なひとびと」
|
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