とうとう来たか、認知症! |
何が?
認知症がです。
先日国分寺まで行く用があり、
小手指駅で、西武線に乗ろうとしたら、
停電が原因で運転見合わせになっていました。
そこからJRに乗ろうとおもったのですが、
小手指駅から車で東村山駅でまで向かう経路が
どうしても思い出せないのです。
仕方がないのでナビで探し、ようやく東村山まで
辿りつき、無事国分寺へと行きました。
まあ東村山駅などにはめったに行かないので、
そこへの経路がなかなか思い浮かばなかったのかも
しれませんが、
それでも、年齢による記憶の劣化を認めないわけにはいきません。
こうして最後への準備ができていくのでしょう。
それにしても、老人で一番おそろしく、厄介なのは
このところ、老人の自動車事故も多発しています。
やはり老いをわきまえるということが必要です。
そしてもう一つ驚いたのが、
70歳定年を迎えても、なお、その地位にしがみつく
国会議員の老人たちで、
コイツら、いさぎよく去ろうという気が
全くない!
老人でも、低級なレベルの老人です。
老兵は去らねばならない。
あとを若者に託して、です。
70年生きてきて、漸く人間のことも、社会のことも
なんとなく見えてきました。
人生、塞翁が馬です。
禍福は糾える縄の如し、です。
8月14日に「MIAUTAMA」4号を紙の雑誌にしたものを
コミケで売ります。
その時、宣伝も兼ねてこのブログの中かから抜粋したものを
小冊子にして無料で配ります。
それがこれです。

トッティーが一生懸命に作ってくれました。
やはりね~、紙にしたらいいんですよ。
記事の重さがでてくるというか、
ウエブにはない、客観性がありますよ。
さて、私も耄碌しながら頑張ります。
でもね、
耄碌しながらも、ヨタヨタと生きている自分も
いいなあ~と思います。
廻りに迷惑を掛けて申し訳ないけど、
それも、人間の姿かな~と
思います。

