「MIZUTAMA」5号、奮戦記!その1 |
私もカットを描くために
へたくそながら筆を撮りました。
せめて自分の原稿のカットぐらいは
自分でやんないと・・・苦笑!トホホ!
今回はアンデルセンのことを書きましたから、
アンデルセンの像を描きました。
最初は写真をスケッチしていたのですが、
旨くいかず、
下書きなしのひと筆で描いたら、

最近、遠野の子供たちが描いた妖怪アイコンを
インスタグラムに載せているのですが、
その外国人たちが描いている絵をみると
もう自由自在です。
絵って、自由に描けばいいのよね~!!
絵だけじゃない、すべてのことは自由でいいのです。
自分が思う通り、感じた通りを描けばいいんじゃない。
型にはめてしまうから、面白さが無くなっちゃう!
旨く描こうとするから、絵の中に風が吹かなくなってしまう!
そして西洋の物語、シンデレラや赤ずきんちゃんの絵は
外国の人が、さすがに巧いです。
日本人の絵は、どうしても漫画やアニメ風になっている。
外国人の絵は、時にどぎついですが、でも
バラエティーに富んでいて面白い。
毎日、世界の人々が描く絵をみせてもらえ楽しくてたまりません。
さてと、では私は自分の原稿を推敲せねば、
トッティー先生に怒られますから、
やりましょう!
