ほんとうに私のカウンセリングが必要なら、 どうぞ会いに来てください。 |
たくさん会いました。
本を売りながらのほんの一瞬ですが、
言葉を交わしながら、
私の目には、その若者達の素敵さが見えます。
ただ、そのステキさをご本人が自覚しているかな~と思うと、
多分、そうではないように見えました。
むしろディスカントを受けて、傷を受け、
自分のそれに気づかずにいるのではないかな~。
どこか、
誰かが、彼らの内側で密かに輝いているその原石をみつけ
「いいね~!」と、伝えることができたら
きっと、
そこから、今までにはないその人のエネルギーが流れだすと
思いました。
だから、私は若者達の役に立ちたいと考え込んでしまったのです。
でもね、
なんとかしますよ。
ここに書いているだけじゃ~、
何にも実りませんからね~。
実行あるのみです…笑!
もう私にはもう、
失うものは何もありませんし、
この世での自分の役割を全うする事だけが、
使命でしょう。
私が71年間学び体験し、考え続けてきた
人間は、どう生きたらいいか。
何に気づいたら、
逞しくいきのびてゆけるか、をベースにしてね。
なにか若者達の役にたち、そして最後は
もうやりつくして空っぽになった枯れ木が
ポキッと折れるように
いなくなりたいのですから。
なんとかしましょう。
ワークショップをやるには、たくさんのエネルギーがいります。
私はもう歳ですので、もうそのエネルギーがないかな~と
一旦は終了させたのですが。
でももう一度、無理をしないで、
この10年間、私のカウンセリングを受けた若者の
誰かに手伝ってもらいながら、
立ち上げましょう。
このプロジェクトが決まったら、
皆さんにお知らせいたします。
映画仮題「どこかに美しい村はないか」も
未来を見据えた映画です。
未来の時代への私のギフトです。
今、茨木のり子さんの詩の著作権の
使用許諾を待っている状態です。
もうとっくに申請を出しているのに
これがなかなか来ないですよ・・・トホホ!
しかし、撮影はどんどん進んでいます。
2月には、9日間の遠野ロケを予定しています。
激寒の遠野で、3人の仕事師の方々を撮り、さらに
吹雪の遠野も撮りたいと思っています。
そして雑誌「MIZUTAMA」もね、
何処にもないような面白い雑誌に仕上げていきたいと
思います。
まあ、お正月から、
喝が入ってしまいましたぁ~!!・・・苦笑!
もし、ほんとうに私のカウンセリングが必要なら、
しかし、その時はもしかしたら厳しい指摘を受けるかもしれないと、
覚悟と決心をしてきてくださいよ・・・苦笑!
昨年亡くなった落語家の桂歌丸師匠がテレビで言った言葉があります。
ほんとうの愛情は、耳に厳しいです。
愛があるんですよ。
勿論、私の目に見える
本人さえ気づいておられない素敵なところも、
どんどんご指摘しますよ。
愛とは、その人間の行く手、未来を遠望しながら、
人間として根源的なことをベースに
今
何が必要かを伝えることです。
人間は、だれでも、素敵なんですよ。、
でも
たくさん傷ついている、しかし今、
その傷をいやすには、
ほんとうは何が必要か。
このことは、又詳しく書きましょう。
では。
また!