2019年 01月 20日
「芸術は、虚無と絶望を突き抜けないと、話にならない・・・」その1 |
トッティから、私が呟いた
「「芸術は、虚無と絶望を突き抜けないと、話にならない」
ということについて詳しく書け、というお達しがあったので、
書きましょう…笑!
しかしことは簡単なのです。つまり
虚無は、無(ない)という事にに対する<虚しい>という
自我の感情や執着があり、
絶望も、自分が思い込んだ幻想が見当たらないということに対する、
嘆きの感情や執着です。
絶望どころか、そんなんもん初めから無いのに
あると錯覚しただけですからね~。
こんなもんに惑わされている限り、
芸術のもつ清新性や高踏な精神性の世界には
行き着かないヨ、ということです。
仏教では、無の先に空があります。
無とは有にたいする相対的な概念であり、
有とは、人間が有(ある)と思いこんだことすべてを
有ると錯覚しているに世界です。
※ほんとうは何もないのに在る(有る)と思いこんでいる世界です。
つまり人間は脳と肉体しか持たない存在であり、
もともと人間は脳と体しか持たずに生まれ、
脳と体は人間が死んだら消滅する。
つまり
有(ある)と思いこんだものは全て、
人間の・幻想や妄想が造り出したものであり、
人間の脳現象が投影された造作物に
<自我世界>が執着する。
※<自我世界>は人間が社会との関係性でつくりあげていきます。
この有の状態に対して、自我が
虚無という認識や感情を持ち、
絶望という自己憐憫の感情で
自分の<有>に執着するのである。
だから有を追及し、その後あきらめて、
無(ない)ということを徹底的に
突き抜けてゆくと、そこには
無と有の対立する世界を止揚した
カンカラカンの<空>の世界がある、ということです。
※突き抜けてゆく、というのは
有という、人間が不可避的に造り出す有の世界を
回避しては空には至らない。
むしろ、有の世界で自分と格闘し、それを突き抜けていく中で
だんだん<空>の世界が姿を現してくるのですね。
そして、
カンカラカンの<空>の世界は
自分の有に執着する感情も欲も消えて、
ただ人間の原始的な・生命の喜び<詩>と
本質的な骨格のような・造形<線>と
根源的に必要な・<理念>があるだけだ、と
私は考えています。
そこは究極の解放の世界であり、
生命が瑞々しく現象する世界だと
思います。
そして芸術とは、そこに至ろうとする
人間の生命現象(生きるという事)が、
絵画や文学やその他の表現を通して、
自我とは別の、
清新な自己的世界を至り、確立(覚醒)しようとすることであると
私は考えています。
だからこそ、
その表現されたものは、根源的、普遍的な装いを纏い、
そのベクトルは自我が作り出す自己執着の感情や欲を
突き抜けていかなければ、
いつまでたっても、自我が纏っている不純なものが
その人間が作り出す世界を薄汚れたものにしてしまう、と
言うことです。
これを全力で徹底的にやらなければ、
話にならないヨと私はトッティーに言ったのです。
虚無や絶望というのは、
まだまだ人間が自分の感情に溺れている状態であり、
それを突き抜けていかなければ、その先の<空>には
行くことができません。
しかし、これは理屈として言えば
とても簡単だけど、
自分の自我が造り出す、
たくさんの感情と欲望を複層的にまとっている人間にとって、
その汚れを取りのぞいていくことは、
至難の業であるのですね。
常に頭の中を巡り、
自分を支配してくる自我意識との闘いは、壮絶なのですよ。
そのことを分かりやすく書こうとして
私の頭に浮かんできたのが、
ゴッホとゴーギャンの対比です。
次回はそのことを、書いてみます。

2019年 8月30日(金)~9月1日(日)(二泊三日)(残り2人)
・場所は、長野県北佐久郡立科町女神湖の傍のペンション「優しい時間」です。
・募集定員は5名です。(先着順)
・参加費は30000円
(内訳、宿泊代8900円×2=17800円+参加費12200円)
・当日は3時に現地集合です。
〇新宿からの高速直通バスがあるみたいです。
※格安高速バスのご案内
東京・新宿から蓼科牧場(白樺高原観光センター)の
高速バス予約・お問い合わせは「トラビスジャパン」
TEL 0265-71-3800 NET予約割引、早割あり。
トラビスジャパンのHPからご予約ください。
・昼食はでませんので各自負担です。
ワークシップの内容
目的 ・自分の解決したい悩みについて、心を開いて話し解決の道を探す。
・他方、他者の悩みを聞くことにより、
・他者と共感し
・自分の問題性に気づきながら
・より客観的な視野の世界を広げる。
・お互いがエネルギーを交換して
・元気になる。
・参加者は自分の意志に基づいて
・参加者全員の前で、自分の悩みについて話てください。
・田下がお話を伺い、一緒に解決の道を探します。
もちろん参加しても
話したくない人は
話さなくてもいいです。
しかしみんなで一緒に考えましょう。
・大切なことはすべて自分の意志に基づいてやるということです。
・一人で悩んでいる人は、参加してみてください。
ほかの人の話を聞いているうちに
きっと元気がでてくると思いますよ!
参加申し込みはこちらのアドレスにお願いいたします。
必要事項は以下の通りです。
「「芸術は、虚無と絶望を突き抜けないと、話にならない」
ということについて詳しく書け、というお達しがあったので、
書きましょう…笑!
しかしことは簡単なのです。つまり
虚無は、無(ない)という事にに対する<虚しい>という
自我の感情や執着があり、
絶望も、自分が思い込んだ幻想が見当たらないということに対する、
嘆きの感情や執着です。
絶望どころか、そんなんもん初めから無いのに
あると錯覚しただけですからね~。
こんなもんに惑わされている限り、
芸術のもつ清新性や高踏な精神性の世界には
行き着かないヨ、ということです。
仏教では、無の先に空があります。
無とは有にたいする相対的な概念であり、
有とは、人間が有(ある)と思いこんだことすべてを
有ると錯覚しているに世界です。
※ほんとうは何もないのに在る(有る)と思いこんでいる世界です。
つまり人間は脳と肉体しか持たない存在であり、
もともと人間は脳と体しか持たずに生まれ、
脳と体は人間が死んだら消滅する。
つまり
有(ある)と思いこんだものは全て、
人間の・幻想や妄想が造り出したものであり、
人間の脳現象が投影された造作物に
<自我世界>が執着する。
※<自我世界>は人間が社会との関係性でつくりあげていきます。
この有の状態に対して、自我が
虚無という認識や感情を持ち、
絶望という自己憐憫の感情で
自分の<有>に執着するのである。
だから有を追及し、その後あきらめて、
無(ない)ということを徹底的に
突き抜けてゆくと、そこには
無と有の対立する世界を止揚した
カンカラカンの<空>の世界がある、ということです。
※突き抜けてゆく、というのは
有という、人間が不可避的に造り出す有の世界を
回避しては空には至らない。
むしろ、有の世界で自分と格闘し、それを突き抜けていく中で
だんだん<空>の世界が姿を現してくるのですね。
そして、
カンカラカンの<空>の世界は
自分の有に執着する感情も欲も消えて、
ただ人間の原始的な・生命の喜び<詩>と
本質的な骨格のような・造形<線>と
根源的に必要な・<理念>があるだけだ、と
私は考えています。
そこは究極の解放の世界であり、
生命が瑞々しく現象する世界だと
思います。
そして芸術とは、そこに至ろうとする
人間の生命現象(生きるという事)が、
絵画や文学やその他の表現を通して、
自我とは別の、
清新な自己的世界を至り、確立(覚醒)しようとすることであると
私は考えています。
だからこそ、
その表現されたものは、根源的、普遍的な装いを纏い、
そのベクトルは自我が作り出す自己執着の感情や欲を
突き抜けていかなければ、
いつまでたっても、自我が纏っている不純なものが
その人間が作り出す世界を薄汚れたものにしてしまう、と
言うことです。
これを全力で徹底的にやらなければ、
話にならないヨと私はトッティーに言ったのです。
虚無や絶望というのは、
まだまだ人間が自分の感情に溺れている状態であり、
それを突き抜けていかなければ、その先の<空>には
行くことができません。
しかし、これは理屈として言えば
とても簡単だけど、
自分の自我が造り出す、
たくさんの感情と欲望を複層的にまとっている人間にとって、
その汚れを取りのぞいていくことは、
至難の業であるのですね。
常に頭の中を巡り、
自分を支配してくる自我意識との闘いは、壮絶なのですよ。
そのことを分かりやすく書こうとして
私の頭に浮かんできたのが、
ゴッホとゴーギャンの対比です。
次回はそのことを、書いてみます。

「MIZUTAMA]5号の通信販売をはじめました。
どうぞよろしくお願い致します。
通販受付はこちらからお願い致します。
● ワークショップを開きます。
詳しくは↓Moreにて。
参加募集は以下の通りです。
・ワークショップ参加者募集
2019年 8月30日(金)~9月1日(日)(二泊三日)(残り2人)
・場所は、長野県北佐久郡立科町女神湖の傍のペンション「優しい時間」です。
・募集定員は5名です。(先着順)
・参加費は30000円
(内訳、宿泊代8900円×2=17800円+参加費12200円)
・当日は3時に現地集合です。
〇新宿からの高速直通バスがあるみたいです。
※格安高速バスのご案内
東京・新宿から蓼科牧場(白樺高原観光センター)の
高速バス予約・お問い合わせは「トラビスジャパン」
TEL 0265-71-3800 NET予約割引、早割あり。
トラビスジャパンのHPからご予約ください。
・昼食はでませんので各自負担です。
ワークシップの内容
目的 ・自分の解決したい悩みについて、心を開いて話し解決の道を探す。
・他方、他者の悩みを聞くことにより、
・他者と共感し
・自分の問題性に気づきながら
・より客観的な視野の世界を広げる。
・お互いがエネルギーを交換して
・元気になる。
・参加者は自分の意志に基づいて
・参加者全員の前で、自分の悩みについて話てください。
・田下がお話を伺い、一緒に解決の道を探します。
もちろん参加しても
話したくない人は
話さなくてもいいです。
しかしみんなで一緒に考えましょう。
・大切なことはすべて自分の意志に基づいてやるということです。
・一人で悩んでいる人は、参加してみてください。
ほかの人の話を聞いているうちに
きっと元気がでてくると思いますよ!
参加申し込みはこちらのアドレスにお願いいたします。
<blue.forest.life@gmail.com>
必要事項は以下の通りです。
氏名、年齢、住所、電話、メールアドレスを明記して申し込んでください。
by denshinbashira
| 2019-01-20 07:07
| アートの世界
|
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