ピアニスト大道寺ひろ子・精神がキラキラと宙に舞い、零れ落ちてくる! |
今日は私の大切な友人でもある
ピアニストの大道寺ひろ子さんのCDをご紹介します。
クラシック音楽が大好きで、ピアノが大好きな方に
お勧めします。

よけいな感情の起伏をそぎとして抽象化されたその音は、
精神がキラキラと宙に舞い、零れ落ちてくるようです。
プログラムの始まりは、
普段あまり聞き慣れない作曲家の曲です。
・フェデリコ・モンポウ。
私はこのCDではじめてこの人の曲をききました。
イメージに浮かんだのは、
スペインのひなびた田舎の教会での
祈りのような音楽。
まあ、連想はひとそれぞれですから、
余り先入観にならないように、私のはこれくらいにして。
そして
・フォーレ。
特に舟歌は圧巻のテクニックです。
この人の指先はどうなっているのだろう、と思うほどに
繊細で、ガラス細工のような音色をつくりだしています。
湖面に反射する光のように
重さのない音が舞うのですよ。
さらにセラヴィック、そして
プーランク。
哀しみも喜びもみんな
浄化され、光になって飛んでいく。
まるで夢の中のような演奏でした。
ちなみにひろ子さんと夫の恒夫さんは
私が開くワークショップの宿、
「優しい時間」のオーナーでもあり、
いつもいつも、お世話になり、
そして、控えめに

※アマゾンで販売しています。


