映画「どこかに美しい村はないか」
~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~
予告編です。
行きすぎたテクノロジー文明の中で、
自然は悲鳴をあげ(異常気象)
騒がしさと忙しさの中で
人々はくたびれはてています。
このまま突っ走るのではなく、少し歩みをとめて
私たちは
何が大事で、
失ってはならないものはなにかを考える。
そんな映画を今、創っています。
人工知能とデジタル化の行き過ぎたテクノロジー文明に警鐘をならす。
昭和の面影を描く児玉房子ガラス絵、茨木のり子の詩「六月」と
遠野の美しい村の風景をリンクしながら、
失ってはならない、自然と人間が共に生きる世界を映像詩で描く。
六月 茨木のり子
どこかに美しい村はないか
一日の仕事の終りには一杯の黒麦酒
鍬を立てかけ 籠を置き
男も女も大きなジョッキをかたむける
どこかに美しい街はないか
食べられる実をつけた街路樹が
どこまでも続き すみれいろした夕暮は
若者のやさしいさざめきで満ち満ちる
どこかに美しい人と人との力はないか
同じ時代をともに生きる
したしさとおかしさとそうして怒りが
鋭い力となって たちあらわれる
たくさんの人に見ていただきたく、
どうぞ皆さまのお力で、
予告編の拡散をお願いいたします。
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