脳をつかいこなす!その2、自己ディスカウントの連鎖を断つ。 |
自己ディスカウントしたとたんに自信を失い
心に不安が漂いだし、迷いの中に入ります。
●さらに自己ディスカウントと連動するのが依存です。
・自分の判断を疑い、自分以外のものや他人に依存したとたんに
・自信が揺らぎ、自分を失います。自分のすべてを失うといっても過言ではないです。
自分をディカウントした人が立ち直るには立ち直るのですが、
しかしこういう人は、何かあるとすぐまた自分をディスカウントし始めます。
そして、コンプレックスとディカウントの裏にあるのが
●うぬぼれです。
まあ優越感ですね。
優越感=プライドです。
コンプレックスが強い人、
自分をディスカウントする人ほど、
それが裏返ってうぬぼれます。
つまり無意識の底にコンプレックスが沈んでいる間は
その人間のうぬぼれが作用するのです。
まあ、高いプライドを持つのです。
他人にバカにされたくないから、自分を顕示しようとするのです。
そして高いプライドで自分を防御します。
さらに何か調子にのると、自分を必要以上に高く自己評価して舞い上がります。
ところが
何かの拍子で、コンプレックスを感じ、ディスカウントが始まると
すぐ
墜落するのです。
そういう人は、気分によって舞い上がったり、落ち込んだりの
エレベーターを上がったり、さがったり、
鬱と躁の間をいったりきたりします。
確固とした自分の存在根拠が作れないからですね。
あるのは気分だけです。
空気のようにはかない自分と根拠のないプライド!!
そうして、鬱と躁の間を往復して、人生を浪費していくのですね。
さらに自自分をディスカウントが始まると途端に
●集中力に欠け神経が散漫になります。
他人からどう思われるかばかりが気になって
大事なことや、必要なことを集中して考える能力がダウンするのです。
呼吸が浅くなって、集中力や思考力がダウンしてくのですね。
自分いじくりばかりやっている人の脳は
もうそれが構造化してしまい、
そうなると、脳はもう瞬間的に自己ディスカウントを自動化してしまうのです。
●自己ディスカウントのオートメーション化がはじまるのです。
怖いね~!
どうでしょう。
どうぞ、自己ディスカウントの連鎖を、しっかり断ち切りましょう。
絶対、自己ディスカウントを,
し・な・い!!
今日も厳しいことをかきましたが、
でもね、
ほんとに自己ディスカウントをやめてご覧なさい。
きっと楽になるからね!