人生に成功した人などいない。誰もが失敗する。誰もが、ですよ。
しかし失敗を乗り越えて幸福をつかんだ人はいる。たくさんいます!
人間は未知の世界を歩くしかない。しかし足跡は確実に脳の中に記述されていく。
つまり、人間は過去を使いまわしながら、未来をシュミレーションし、
そして今を生きるしかないのである。そういう運命なのですよ。
その時、その時にね、自分の人生をどう生きるか、という
<旗>がいるのですよ。
その旗には、自分のこころざすところ、自分の希望のイメージ、つまり、
自分の目指す方向へと人生を導くための<しるし>(イメージ)が書いてある。
それがないと、過去と未来を無駄に行ったり来たりするしかない、●脳のさまよいが起きる。
脳はほおっておくと、快、不快の両極をさまようだけの機能しか働かなくなります。
脳にちゃんと方向(こころざし)を与え、さらに純粋な希望を与えるのよ。
※この純粋ということがとても大事なの。
よこしまじゃ~ダメなんですよ。
そうすると、脳はほおっておいても、その方向へと作動し、純粋な希望を叶えるように
働いてくれます。
脳のすごいところは、そういうことを脳が●自動的にやってくれることです。
※ということは、よこしまなものをインプットすると、脳は自動的にそうなるように働く、ということね。
優れた脳は、失敗したことを、前頭葉でしっかり総括し、次へつなげてくれます。
反対に、おバカな脳は
●自分の感情ばかりをいじくり、自己憐憫と自己防衛へと
人生を後退させてしまいます。
おバカにならず、賢くなることね。
人生は志をたて、希望をもてば必ず、脳はそれを叶えてくれます!!
希望よ、希望をもってがんばろう!!
映画「どこかに美しい村はないか」
~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~
完成は来年2月、それから色々準備し、5月から全国での上映キャラバン開始です。
●東京上映は、来年5月16日,17日 人形町三日月座で!!
●遠野上映は、来年6月7日(日)に予定しています。
●映画のホームーページです。
映画に関するコラムを書いています。ご覧いただけると嬉しいです。
予告編です。
遠野から帰ってきました。
いよいよ上映の準備です。
遠野~盛岡~宮古~そして三陸沿岸の映画館を廻る予定です。
関東は東京から横浜、秩父~そして
これからどこにするかな~!
今映画のサウンドを作曲していただいています。
乞うご期待!