遠野の産業再生に思うこと! |
観光や新しい起業です。
しかし
私が10年遠野に通い続けて思うのは、
遠野はまさに農業の地であり、
そこにこそ持続可能な産業の芽があるのでばないかと
いうことです。
おそらくそれは、遠野だけでなく、
地方の経済の再生のカギは、
●その地に昔からずっと続けられていたことであり、
それが農業や林業や漁業にあるのではないか、と思うのです。
それをベースにし、新しいビジョンと方法を以て再生し、活性化していくことこそが
持続可能な産業になりうると、私は思うのですが。
なぜなら、それならそれは、
その地の人々にとっては、慣れ親しんだ事であり、
事業のプロセスは熟知されているだろうし、
ただ、内容を変えていく必要があります。
内容をより斬新で独創的なものに変えていく必要があります。
それは二つの方向性を持つように思います。
つまり現代の科学テクノロジーに基づいて、よりテクノロジー化するか
逆に、
テクノロジーの弊害を乗り越えるべく、
より人間の手に戻すか、です。
AIを使い、農薬や肥料をより科学的効果のあるものして、
工場化した農業で、大量生産するか、
それとも、そういうものを使わず、
もともとの自然性を志向するか。
遠野をみていると、首都圏の人々より、
無農薬に対する意識の高さを感じます。
さらに、そういうことを、受け入れようとする人々も
首都圏に比べれば、圧倒的に多いように思います。
だから、昨日書いたように、
それが一つの塊として、
お互いの考え方や方法の違いを、そのまま包み込むような
大きなスケールで、組織化して、共同して、
市場の開拓や、さらに、お互いが競争する中で、研究と研鑽を積み、
戦略的な時間のもとに、産業化を目指すと、
それが、遠野の経済の再生になる、と思うのは、
私のユートピアなのでしょうかね~。
遠野の人々も、岩手の人々も、とても郷土愛が強いです。
遠野に行くと、みんなが、遠野をなんとかしたい、という話をしてくれました。
素晴らしいですね。
ただ、問題は、人々の発想がみんな行政頼みや、補助金頼みであることが
気になります。
そうではなく、自分たちの手で、できることから
それはきっと、小さなことかもしれませんが、そこから
掘り始めないとな~と思います。
最後に、自然栽培のお米、めちゃくちゃ美味しいです。
これが本来のお米のおいしさかと
思います。
佐々木悦雄さんのジュースも、メッチャ美味しいです。


●遠野試写会
4月21日(火)遠野市民センター 中ホール(あえりあ遠野2F)
開場受付開始:10:00 上映:11:00~ ※上映後記者会見あり
※当日の上映は1回のみ
●東京試写会
4月24日(金)人形町「三日月座」
(https://www.facebook.com/mikazukiza78/)地下ホール
※当日の上映は3回の予定
特に遠野試写会は、
遠野や岩手、さらに全国の地方都市こそが
これからの時代で主役になるために、
遠野や岩手のブロガーさんや
Twitterさんは、
是非、映画をご覧いただければと思います。

