僭越ながら、うちの娘が電子書籍で本を書きました。 |
「やさしすぎるクラシック音楽入門」
たった一時間で、大人の教養が身につく。
という、クラシック音楽の入門書です。
クラシック音楽を好きな方なら、知っておられることばかりですが、
クラシックをあまりご存じない方なら、手軽にクラシック音楽への
アプローチができると思います。
現代はCMなどで、クラシック音楽の断片が使われておりますので、
例えば、一番有名なのが太田胃散のCMのショパンの前奏曲で、
例の<いい~くすりです>というあれです。
それともう、だれでも知っているのがバッハのトッカータとフーガの導入部分で
ダダダァ~ダダダダダァ~ダァ~・・・・というのを
嘉門達夫さんが、ダダダ~鼻から牛乳~と歌っています・・・大笑!
私がずっと感心していたのが映画「男はつらいよ」での
クラシック音楽の使えわれ方で、
寅さんと、彼が放浪する日本各地の風景と
クラシックが見事もマッチしており、
さりげなく、いろんな場面のバックに流れています。
特にシューベルトの「鱒」は、とても印象的です。
「男はつらいよ」の音楽監督のセンスの良さを感じます。
まあ、そのほか、ちょっとした作曲家のエピソードなども
書かれておりますので、
親バカですみませんが、
もし、よろしかったら読んでくださいませ。
