2020年 06月 21日
良寛のことば、ソクラテスの言葉で、生き返る! |
本棚の本を捨てたら、その隙間から中野孝次先生の
「風の良寛」が出てきた。
もう何度も読み返した本です。
良寛の漢詩をベースに、良寛の生き方を書いた本です。
私の生き方のお手本というか、
迷ったらそこへ帰るという、
生き方の道筋を教えてくれる、
原点回帰の本でもあります。
今回もまたその本を読み返しながら、
以下の言葉を噛みしめました。
「己事究明」
・自分の内面をすみずみまで見渡して自分を見つめ、
「自若として自在する。」
・淡々と、泰然として、すべてにおいて自由自在になり、
「天真」
・赤子のように純真さを失わず、飾らず
生きる。
※・の解釈文は私が自己流に勝手に解釈した言葉です。
これは良寛の生き方の筋となっている言葉ですが、
良寛の前には道元が極めた「正法眼蔵」の世界と言葉がありました。
そして私には、この言葉が
ソクラテスの「善く生きる」という言葉と、重なります。
「善く生きる」とはどういうことかを
具体的に教えてくれていると思うのです。
ここにさらに良寛の言葉、
「謄々任運(トウトウニンウン)」
これらを人生の杖にして、
あゝ、また、言葉に救われ、生き返りました。

「風の良寛」が出てきた。
もう何度も読み返した本です。
良寛の漢詩をベースに、良寛の生き方を書いた本です。
私の生き方のお手本というか、
迷ったらそこへ帰るという、
生き方の道筋を教えてくれる、
原点回帰の本でもあります。
今回もまたその本を読み返しながら、
以下の言葉を噛みしめました。
「己事究明」
・自分の内面をすみずみまで見渡して自分を見つめ、
「自若として自在する。」
・淡々と、泰然として、すべてにおいて自由自在になり、
「天真」
・赤子のように純真さを失わず、飾らず
生きる。
※・の解釈文は私が自己流に勝手に解釈した言葉です。
これは良寛の生き方の筋となっている言葉ですが、
良寛の前には道元が極めた「正法眼蔵」の世界と言葉がありました。
そして私には、この言葉が
ソクラテスの「善く生きる」という言葉と、重なります。
「善く生きる」とはどういうことかを
具体的に教えてくれていると思うのです。
ここにさらに良寛の言葉、
「謄々任運(トウトウニンウン)」
・運を天にまかせ、のほほん、のほほんと生きる。
をつけ足して、
これらを人生の杖にして、
あゝ、また、言葉に救われ、生き返りました。

このゼラニュウムは、冬を越して
昨年から咲き続けてくれています。
by denshinbashira
| 2020-06-21 07:06
| 良寛の世界
|
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